2019年5月16日木曜日

ドレスコード

もう出かける前だというのに、このタイミングでドレスコード…という問題が発生。

ブラックタイとか、スマートカジュアルとか…そういうやつ??
「びじねすあたいや・・・だって」

うぅーん(ー”ー;)
夜だしなぁ〜。国外…しかも、イタリアやフランスじゃなくて、イギリスだしなぁ〜。弱ったなぁ・・・。

この次の日に文化服装学院の授業があったので、訊いてみた。←すぐ訊くw
だって、ここならまちがいなさそうじゃない??

男性のドレスコードは、キチンと感は上から、ブラックタイ→スマートエレガンス→ビジネスアタイヤ→スマートカジュアル。

そのBusiness Attire。
AERA STYLE MAGAZINEが親切に説明してくれてるので見てみて👉https://asm.asahi.com/article/11250674

シチュエーションがビジネスだったらふつうのスーツでもいいけど、アート系の夜のレセプションなら上下揃いのスーツに光沢のあるネクタイ、場合によってはポケットチーフでオシャレにして、ビジネススーツより華やかな雰囲気にするといい…と助言をもらった。

ちなみに女性だと、結婚式の夜の二次会…みたいなかんじでいいのでは?と教えてくれた。

せっかく新宿にいるから、伊勢丹メンズ館にも行って訊いてみた。
ネクタイ売り場の人によると、「こんな感じこんな感じはいかがですか?」…と。(オーダースーツ屋さんだから、そのまま画像を貼れないから飛んで眺めてね)

服だけじゃなくて、靴も大事よね?
さすがにローファーはここではダメなのはわたしもわかるけど、靴にもしっかり決まりがあったはず。

靴売り場の人にも訊いたら、「バルモラル(内羽根式)のストレートチップに足先一列だけメダリオン(穴飾り)がはいったくらいが、キチンと感とオシャレ感もある」とアドバイスしてくれた。

単語がチンプンンカンプンだから、こんな靴というイメージのをリーガルから借りて載っけとく。
© REGAL CORPORATION
ぽちぽちの入れ具合でカジュアル感がちょっと出るこのセレクト、すごい!!

「スリムなパンツを丈短くお召しになる雰囲気のかたですか?」
いやいやいや〜、それが・・・(汗)

「でしたら、この靴はいかがですか?」
© SCOTCH GRAIN
このアシュランス3536BLっていう靴が、先が少し丸みを帯びて尖ってなくて、穴飾りが一列だけ。
同じ木型で穴飾りのないタイプもあったけど、確かにこっちのほうがイメージだ!

いやぁ〜…こういうセレクトしてもらえるのって、シビれるわぁ〜。さすがTOKYOの百貨店ってすごいわ。

…ってなわけで、この記事を読んで、がんばれって用意してね。(←丸投げ)