おととい「時間が残ってない」ってブログに書いてあるのを見た知人から、「余命宣告されたの!?」って心配メールがきたよ。
うわぁ〜〜〜〜〜っ、ごめん❗️
そういう意味じゃない💦
海外にいる友だちに、できない英語でメールでやりとりして、自分で飛行機や宿泊を予約して、会いに行って、英語で話す。そういう一連のことができるほどの行動力と能力が、これから何年先まで残ってるんだろう?会いたい海外の人にパッと会える元気ってあと数年もあるんだろうか?…って心配で書いたの。
だって、今でさえ英語というハードルが高くて、会える機会があってもなんとか気がつかないふりして、メールのやり取りだけにしてるんだもの…。
日本で英語の必要がない生活してるから、今のわたし、子供が心配するほどぜんぜん聞き取れないし喋れない。
学生時代ノー勉で50すぎてはじめた英会話なんて…ぜんぜん身につくわけない、もうムリッ! 英語なんかしゃべれなくても生きていけるから、うっ捨てる。←とつぜん鹿児島弁
ま、それはさておき(うん、スッキリさっぱり置いちゃう)、ドラマのおはなし。
ご近所の某国は、検閲が厳しくて、ごっそりセリフかえさせられたりけっこう大変らしい。んで、歴史物は特にチェックされるから、がぜんそういうの関係ないファンタジー系が最近は充実してきてるらしい。
ふぅーん・・・。
たしかに、『择天记』は最後がイマイチだったけど、最近作られた『三生三世十里桃花』は原作本を買ったくらいだし、『双世宠妃』は英語字幕で続編まで見たし、『香蜜沉沉烬如霜』もけっこうハマって見てる。
おもしろくなってきたよ♡
ここらへんの天とか神様とか出てくるドラマ見てると、天界の人が人間界に修行に行く…っていう場面がよく出る。
天界の1日は人間界の一年になってるようで、ふた月修行に出て人間の一生の60年分の苦しみを経験して、経験値ポイントを集めて昇級するシステムらしい。←なんだぁその表現w
記憶が曖昧だけど『三生三世』では、たぶん生老病死のよっつ設定。
『露花の姫』だと、生老病死、怨憎、求不得(ぐふとく)、愛別の七つ設定。
「四苦八苦…っていうから、八つだったはず」と調べたら、生苦、老苦、病苦、死苦、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦。
浄土真宗の幼稚園いってたせいなのか、みょ〜なこと覚えてる(笑)
そしたら、わたしの今の気持ちは、年とって覚えが悪いという老苦?
友達と英語でしゃべりたいのにしゃべれないという、得られないものを求めてる求不得苦?
それとも、そうしたいのにできないということに執着してる五蘊盛苦??
ドラマ見ながら、ぜんっぜん関係ないことを考えちゃった。
んじゃ、煩悩だらけで続き、見るっ〜!!