2020年5月15日金曜日

キレイにするという考えの違い

ひさしぶりにヨーロッパ在住の知人(日本人)と話したら、「日本とこっちの人じゃ衛生管理に対する考え方自体がちがうからさぁ〜」って言った。

靴はそのままで、部屋の中まで。
外から帰ってそのままの服でベッドに入る。
外で床置きしたカバンをテーブルにそのまま乗っけて、拭かずに夕食。
バケットはそのまま自分のカバンへ。切ってテーブルに直置き。
毎日シャワらない人25%。顔を洗う人2〜3割
3〜4人にひとりがトイレ出て手を洗わない。

他にもいろいろしゃべってくれたけど思い出せないや。ま、そんなかんじ。←おいっ!
挨拶がチューの国はたいへんやろなぁ〜(^◇^;)

マスクもすぅ〜っごい抵抗あったけど、だいぶ市民権得たって話も出てたけどどうなんだろ?👉『マスク、欧州で市民権

「いやいやいやぁ〜、まだまだぜんぜんだよ。マスク禁止な会社に勤めてる日本人が日本に帰国したいって言ったら「新型コロナウィルスはアルツハイマーよりかわいそうじゃないのになんで?」とか、ワケわかんないこと言われたよ」

衛生観念のスタート地点がちがうと意思の疎通もできないねぇ。
彼女には「うぬぬ…、がんばれ⤴︎」…としか言いようがない💦
こういうのって、現地の人と話してもぜんぜんピンとこない。感覚の違いは、一般的な日本人だったり自分と似た感性の人じゃないと見えてこないなぁ。
この状況下で飛沫飛ばしまくりでパン売られてるとか聞いて、しばらく”チョイ住み”はムリだわ🇫🇷