2020年7月3日金曜日

鹿児島の焼酎メーカさんからアルコール

買い物に行くと、入り口に消毒薬が置いてあった。
これが新しい生活様式になってきてるのね。経済を味方につけた新型コロナウイルスと共存するには、アナログで対抗するしかないものね。

…そんなこと思ってたけど、施設によって置いてあるものがさまざま。
塩素臭したり、あと手がベタベタしたり、ただの水ぽいテクスチャーのものまであった。

アルコール臭がしてても、消毒できる濃度じゃないものも多く売られてる。
買うときには、裏書きの%をちゃんと確認してね❗️❗️ 書いてないものは効果が怪しいよ。自分に都合が悪いことは表記してないからねぇ。こういうときだからこそ、賢く買い物しましょ♪

だいたいアルコールは気化するときに除菌できるから、まんべんなく手指に塗布してそのまま乾かさないと意味がないらしい。儀式的にシュッシュしてるだけじゃダメだって、感染に詳しい人から言われた。
このあいだお稽古に行ったとこも、使ったあとネチャネチャして速攻で手を洗いに行きたくなったもんなぁ。

そうそう…、埼玉の知人が「クリニックにアルコールがきた!」って、すっごく喜んで写真送ってきた。

なんと、一升瓶wwww
この濃度だと、ちゃんと消毒できるんだってさ。

これ、鹿児島の焼酎屋さんのもので、それだからメッセージしてくれたんだと思う。
そういえば、鹿児島にはあちこち焼酎屋さんがあったんだった!!

地元民に聞いてみたら、いま不足してるアルコールをいろんなメーカーが作っては医療機関や必要な施設に寄付したり、適正価格で直接販売してるらしい。その一つがこれだったんじゃないかなぁ?

いやぁ、その心意気。ブニセじゃなかど、ヨカニセやっど❗️❗️