洋服縫うのってムズカシイでしょ?って言われるけど、きのうのワンピースみたいなのは意外とカンタンだよぉ〜。ランニングシャツをそのままストーンとしただけだもの。
スカートもむずかしくない。自分のウエストとヒップにあってる元型ができたら、あとは切り開いたり畳んだりするだけでいろんなのができる。
履かないからあまり作らないけどさ😅
ちなみに、一番むずかしいのはメンズ。その次は裏つきジャケットかな? コートはジャケット縫えたらできるもんなぁ。
さて、きのうのワンピースは、市販されてる『ミセスのスタイルブック』2019年初夏号のP.53の作図を参考にしたもの。バックナンバーはまだ買えるはず。どこか…図書館にも置いてあるかな?
この作図そのままだとあまりガバガバして好きじゃなくてウエストをギュッと絞ったけど、いざ着てみたら…なぁ〜んか垢抜けない。
しぼったほうが自分の好きなスタイルなんだけど、今はもっとふわっとしたのが流行りだからかなぁ、ちょっとヤボったく見える。
んで、あのワンピース作った直後に、作図通りのひろがったままのAラインのも作ってみた。
教室が狭くなって他のものが写り込まないようにしたら、いい写真にならないなぁ😢
最初に作った黒いほうはしっかりした木綿地だったから裏なしだけど、こっちはタナローンで薄いから裏つき。裏地は夏用キュプラを選択。
お気に入りのピカチューSuicaを落とした教訓(涙)で、ちゃんとポケットはつけた。
着てみたら、あんまりこういうふうにふわぁ〜っとした服を着たことがないから、ちょっと落ち着かない。でも、カラダと服のすき間に風が通って、サラッとした裏地もベタつかず、こっちのほうがだんぜん涼しくて気持ちいい〜♪
布がギリギリで丈をこれだけにしたけど、今ばやりならもっと長くても良かったかもなぁ。やっぱり修行は続くわね、うん。