2020年9月18日金曜日

イタリア料理の日にイタリアンをいただく

朝夫を送り出してあつ森沼に一週間ドップリ浸っておりましたが、さすがにもういい加減にしないと…と、インターネットラジオOTTAVAながして仕事ッ!!

そしたら、その日にまつわる記念日とか作曲家の誕生日とかを教えてくれてるコーナーで、9月17日はcucinaクッチーナの日なんだってさ。

日本イタリア料理協会が制定したいう解説で、これはぜったい師匠が関わってる! そこらあたりの話を伺いつつ美味しいお料理を…というのはこじつけで(笑)、ただ単純にイタリア料理が食べたくなった。

あたしってば…ねぇ😅

さっそく「きょうがイタリア料理の日ってきいたら、どうしても食べたくなって…」と、アホ丸出しで予約電話するアタクシ。
「そうそう、なん年前かなぁ。そういう記念日的なの作りたいねって、作ったんだよ」
おぉ〜っ、やはり❗️

きょうは「フレッシュなムール貝が入ってるから魚介やなんかとトマトで煮込んだ鍋にする?白ワインが進むよぉ〜」と、出していただいたズッパ・ディ・ペッシェ。

これにオイルを塗ってこんがり焼いたパンが添えられて、スプーンで魚介を取り分けた中に浸して食べると身悶えするほど美味しい。

まっ、師匠が作りゃなんでもおいしい。まちがいない!

きのうは(も?)すっごくワインが進んで、ムール貝の産地(日本)や、料理の由来やどこの地方とか調理方法とか、せっかくいろいろ教えてもらったのにその記憶があやふや(^◇^;) ダメな弟子でごめんなさい💦

師匠のお店は、東京にきたときにたまに行ける特別なお店だった。
それが、「きょうはコレが入ってるけど、食べてく?」とか、「肉の気分?魚の気分?材料言ってもらったらなんでも作るよ」みたいなご飯を出してもらって、『イタリア料理会の巨匠』がきてうちにきて料理してくれてるかんじ。
コースは食べきれないオトシゴロになってきた老夫婦は、食べたいものが食べたいだけお願いできてホントにありがたい♡

次回はこんなに酔っ払わず、家でご飯が再現できるようにちゃんと覚えとこ!