2020年9月23日水曜日

首元にギャザーよせるのって大変なのね

台風がまたくるみたいで、アタマがどんよりして体調イマイチ。
天気に左右されるっていやだなぁ〜と思うと暗くなるけど、そういうのがわかる野生なカラダだと思うと神秘的でなんだかうれしい😊←気は心!

そんな体調に追い討ちかけるつながり悪いネット作業はかなりストレスフル。すっぱりあきらめて、授業の準備した。

首元にギャザーのせて衿つけてるとこ。

ギャザーよせるのって、ぐるっと二重に荒い目でミシンかけてギュッとすればいい。
んで、いつものようにそうやってギャザーよせて仮縫いしたら、首元から放射状に外向きになって、着たらなんかヘン。ぜんぜんキレイじゃない。
「下方向になるようによせて縫えばいいのよ」と先生に言われ、直して二度目の仮縫に持っていったけどそれでもまだイメージとちがう。

そしたら、こういうのって首元に沿ってギャザーをよせる荒ミシンをかけるのではなく、水平にミシンを何本もかけて縦方向にギャザーが流れるようにするんだって!
荒断ちした前見頃にそうやってギャザーを寄せて、パターン(型紙)にのせて、衿ぐりの印つけ。そのまま裁断するとギャザーよせたミシン糸を切ってギャザーが消えちゃうから、しつけでなくならないようにして、本裁断するんだそう。

ひえぇ〜っ❗️
そこまでやらないとダメなのね😱

んで、こうやって縦向きにギャザーをよせて、裁断して、衿をつけたところがこの写真。
ギャザーは落ち着いたけど、こまかいチェック柄がセンターと衿できちんとあわなくて苦労してる💦 無地にしときゃいいのに、好きな柄を選んじゃうからこういうことになるんだよなぁ。
まだまだ修行は続くのである😞