福光屋にピーカンナッツ買い出しに行ったら、『こぼれ梅』があった!
これこれこれ!!
高田郁の『みをつくし料理帖』で、使ってた❗️
小説の中では、関西出身の主人公が子供の頃おやつに食べてたとか(アルコール入ってるのに子供がいいのかぁ??)、味醂売りの人とのやりとりとか、味噌と混ぜて黄身を漬けたのを作って…とか(本を読む楽しみをとっとくね♡)、とても印象的に使われてた。
説明では味醂を絞ったその残りカスって書いてあって、酒を絞った酒かすと似た感じなのかなぁ…と、文章から想像してた。
いつか実際に見たいなぁ〜、食べたいなぁ〜、使ってみたいなぁ〜って思ってたから、おもわず手にとってレジにダッシュ。
姿が見えるようでしょ?(笑)
手に入る時期も短くて、貴重なものだという記述だったから、この引きこもり時期に同じものに出会えるとは思っても見なかったわ。
白梅のように花が咲いたような形で、ホロホロ崩れる。食べたらほんのり甘い酒粕ってかんじ。パッケージの裏に甘酒や食パンのレシピも載っていて、この気温でオーブン使うのも苦じゃないからパン作り再開だぁ!
最近はお砂糖の代わりに甘酒を調味料に使ってる我が家だけど、これも調味料につかえるらしい。うふふ…なんだかいろいろ楽しみ😊