2020年11月14日土曜日

三国志もたくさんある

きのうの『ツンデレ王子』の前に見てた歴史物って、『三国志』 。

「三国志、見てるよぉ〜」ってドラマ仲間に言ったら、「どの??」
そうそう、「三国志」のドラマや映画って日本の戦国時代といっしょで、たくさんありすぎ(笑)

見てたのは、この三国志。

ドラマの原題は『三国機密之潜龍在淵』、邦題は『三国志 Secret of Three Kingdoms』。

漢王朝最後の皇帝・献帝は実は双子で、弟がいた…という設定から始まって、傀儡な皇帝が崩御して身代わりに天下を安定させるために、どうしようもないしがらみや家臣や曹操と戦ってく…みたいなストーリー。

ふつうの三国志っておっちゃんドラマでラブ感皆無だけど、このドラマはほどほどあってわたしはよかったなぁ。

ただ、自分の歴史に興味が薄いのと、漢詩に造詣がないのと、登場人物多すぎて、アホなわたしの頭じゃザックリしかわからんのが、あいかわらずザンネン(T ^ T)

でも、すっごく上から目線かもだけど、以前に比べたら中国のドラマすごく面白くなってきてると思う。
出てくる人みんなキレイorイケメンorイケオジだし、人物の作り込みもすごくよかったし、衣装やセットも手間ヒマかかってそうだし、変なワイヤーアクションでガッカリってことも少なくて、おすすめだったよ。

原作本はこちら『三國機密』。