「フレイルって言葉だけ、マスコミでよくみかけるねぇ」…と、月イチ薬出してもらう先生も言ってたなぁ。調べてみよう。
Google先生によると、「サルコペニア」はギリシャ語で筋肉がなくなっている状態をさし、「フレイル」は英語のfrailから。
サルコペニアが病気したり歳をとったりが原因で、筋肉の量が減っている状態をさすのに対して、フレイルは、年齢を重ねて活動量が減り、栄養不足や身体能力が低下し、体重が減ったり、動きが鈍くなったり…そういう身体が虚弱状態になってること。
横断歩道が青のうちに渡れなくなってきたり、ペットボトルの蓋が開けにくくなったり、なんにもしてないのに疲れやすくなったり、出かけるのが億劫になったり…。そういうのもフレイルなのだそう。
まぁ〜っ、わたしはもう…その域だわ💦
これが進むと介護状態。
そうならないためには、バランスのいい食事をとって、体を動かすことが必要なんだって。
もちろんそういうことをするように心がけるけど、最近『人参養栄湯』にフレイル予防の効果があるデータもみかける。
今のわたしの症状だと人参養栄湯より加味逍遥散だけど、落ち着いたら先生に相談して取り入れるのもいいかもしれないなぁ。