2021年4月11日日曜日

低血糖に甘酒が効いた

聞こえてるのに理解できない…という、すごくガッカリな状態になってる自分に愕然としたワケだが、これはもう…どうにもできないなぁ。
聴力に問題ないのに理解できる言葉に聞こえないとか、見えてるのに形がはっきりわからなず読めないとか、自分の体の変化に気持ちがついて行かない。

こういうのが老化なのね。
血圧が高いのが薬でコントロールできているのだけが救いだわ。

細かいいろいろな疾患についてここでぜんぶ書くのはやめておくが、相方もけっこう大変そう。

自分で管理しているから口出し無用!と言われているので、いったいどういう状態なのかはっきりわからないのだが、毎日の薬が欠かせない。

本人は「同じ年齢の人と比べると少ない」と言うけれど、朝飲むのはこのくらい。

んで、けさもこれらを飲んでしばらくしたら、「動悸とめまい、吐き気もする。低血糖だ。飴かなにかない?」と!!

え??
飴はのど飴しかないけどいい?

いそいでフルーツジュースもあげたけど、なかなかよくならない。

えぇーっ、ほかに甘いもの、甘いもの…なにがあったっけ。最近お菓子買ってないもんな💦
冷蔵庫にある製菓材料のチョコレートじゃ間にあわないよね?

苦肉の策。調味料に使ってる甘麹(甘酒)をあげた。
…ら、「これ、すぐ効いた」と。

ときどき糖尿病の薬が効きすぎてこんなふうになると、夫は言う。
低血糖はすぐ処置しないと命に関わるから「こんなことはよくある」と言われてもとても困るけど、効いてよかった❣️

今回のことでわかったから、次はすぐ甘酒飲ませよう。
…っていうか、うちの冷蔵庫には年中甘酒あるから自分で飲んで(笑)