2021年5月1日土曜日

ドラマ備忘録『蘭陵王』

ちっとも終わらないドラマ備忘録。
書くために裏取りしてたら、「あとから見るドラマ」を思い出し、見始めたら時間が足らないという事態(^◇^;)

で、あちこちで「よかったよぉ〜」とすすめてもらってた『蘭陵王』。

キービジュアルを蜷川実花が手掛けて照ると聞いて、なるほど〜ってナットクの色合い。
2013年…ということは、ずいぶん長いこと手をつけてなかったなぁ。台湾の女優さん林依晨アリエル・リン出てたのに、それすら知らずに放置してたよ💦

でもね、わたしが見られるのが吹き替えしかない。
今まで韓ドラも華ドラマも現地版音声の日本語字幕で見てたから、そこに抵抗があってなかなか見る気になれなかったのよね。じっさい見てて、アリエルちゃんの顔で声が水樹奈々ってのに、最初のうちハマれなかったよ😓

時代は南北朝時代。『瑯琊坊』や『王女未央』あたりかな。
公式の年表はここに見つけた👉ひと目で分かる!中国&韓国ドラマ歴史年表。だけど貼り付けられないから、『麗王別姫』のをみて。


さて、感想はというと…正直に言おう。
ひさびさにタマシイ持ってかれたドラマだった。

現実ではいない人もいるけど、そこはそれ…ドラマだもの。「史実ではこうだった」というナレーションがときどき入るし、なにもそのものが知りたければドラマじゃないくて歴史書読めばいいだけのこと。
あまりに歪曲がヒドかったり、話がおもしろくなければ、「ちゃんとしろよっ!」って思うけど、『蘭陵王』にはそういうのがなくてよかったわぁ〜♪

日本語吹き替えだけど、GYAO!で一話無料だから貼っとくね👉蘭陵王第1話巫女の予言

ついでに、ドラマ指南してくれる友達から「あのね、『蘭陵王』はおもしろいけど、『蘭陵王妃』はイマイチだよ」との伝言をお伝えしておこう…うむ。