まだ承認されてもいないワクチンが、アメリカから届いた。
出来レースみたいでなんだかなぁ〜と思ったけど、なにもないよりマシ? ワクチン外交してるCの国のワクチンよりは安全性は高いといいなぁ。←切実💦
ファイザーのは温度と期間がきびしいから、アストラゼネカのなら町のお医者さんでも管理しやすいってきいたけど、モデルナも冷凍だもんなぁ。
さて、そうやってワクチンは我が日本政府が確保してくれてるようなのだが、きのうの4月22日の日経メディカル『今のペースではコロナワクチン接種完了は七年後』という記事によると、1日6万回接種できれば2500日、1日60万回で250日で年内にギリで完了できる可能性があるという試算だった。
…ってことは、東京や大阪にできるという1万人規模の接種会場を60か所作らないとできないわけね。どう考えたって、ムリじゃん、それ。
もしできたとしても、接種する人が足らないと聞いた。
今のように接種する人をお医者さんだけに限定していると、できる接種会場だけでも人数をさばけないんだってさ。
…となると、ワクチンには消費期限があるから廃棄!?
そんなのもったいない❗️
イスラエルの接種情報はわからないけど、イギリスは医師以外も接種できるよう法律を改正し、きのう現在で国民の65.7%。今年7月末までに全国民に接種をするってイギリスの保健相が言ってたのも、これなら現実味があるなぁ。どっかの首相と大違いだわ(ボソッ)
日本の接種実績は、四月九日までは厚生労働省、それ以降は首相官邸のホームページに掲載されてるけどパッと見よくわからん。そのデータを見やすくわかりやすく日経が集計してくれてるこっちの方がおすすめ👉チャートで見る日本の接種状況
ちなみに、イギリスの接種状況は毎日のデータが政府から出て、きれいで見やすい👉イギリス政府統計