『哦!我的皇帝陛下』に出てた、主演女優の趙露思チャオルースーのきゃぴきゃぴした演技がニガテだったけど、『2人はスパイシー&デリシャス』では後半まぁガマンできたからいけるんじゃない?…ってことで、『三千鴉殺(三千鴉の恋歌)』視聴。
結果としては、趙露思がそこまではしゃいでなくて、最後まで見られた。
相関図はこんな感じ。
話のほうは、期待してなかったからか…いい意味の「え??」みたいな展開に、だんだん引き込まれてった。
ドラマによっては恋の展開や心変わりが強引すぎるのがあるけど、これは見てる側がムリなく納得できる流れで、脚本や演技がよかったなぁ。
まわりの役者さんも、キャラクター入れ替わっての演技とかすっごくじょうずで、見飽きなかった。
最後が、ちょっとそれ??…というか、どうなったん??っていう、これが中国人の落とし所なんかなぁ〜っていつものパターン。
わたしには消化不良気味だけど、強引に自分を着地させ終了。