いつだったか…夕食後ダラ〜ッとしてたら、夫がキッチンにきた。
お茶?ってきいたら、「いいよ、水で」って自分でコップに浄水いれたw
お茶っぱあるとこ知ってるんだから、淹れりゃいいじゃん🤣
…と、あるところで他の人がした話の流れからその話をつい喋ったら、「今からちゃんと教育しとかないと大変よ!!」と強い口調で言われた😓
うぅーん、そうじゃなくて、する気になれないことが年齢を感じさせて切ないなぁ〜って思ったその気持ちを「なんかかわいそうで…」と言いかけたら、「あらぁ、かわいそうなのはあなたの方よ。今からでも、自分でできるようにしときなさい!」と、あれやこれやまくし立てられご教授いただいた。
完全に誤解して、夫を甘やかせたダメな主婦をわたしが救ってあげるわ!という図式。えらい目にあってしまったよ💦
初対面の人たちだったから、うちの夫が出張の荷物を全部自分で準備できたり、単身赴任で仕事していた時期があるのを知らない。
わたしが災害ボランティアや身内の世話でちょいちょい家をあけてたり、数か月ロンドンにチョイ住みしたり、6年間鹿児島を離れていてもちゃんと自分ひとりで生活していたのも知らない。
だから、しょうがない…。
わたしは、年とるとできていた事もやるのがめんどうになってきちゃうんだなぁ〜って話…だったのになぁ〜。
相手の表情の変化を読まず、思い込みで話すとこうなるというダメな見本…と、反面教師にするわ。
ところで、夫の「いいよ…」ってなんだ?
それって、相手(わたし)が欲求に応えない(お茶が欲しいけどお茶を淹れてくれない)のを許す…って含みがない??
自分でお湯沸かしてお茶入れるのがめんどうって気持ちだけじゃないのが、じわっと妻に伝わっちゃったね🤣