使い方を教えてもらうだけじゃなくて、裁断された布がセットしてある手間いらずの講習で、時間はだいたい二時間半くらい。
これまでも、はるみ先生がロックミシンのことを聞いてた生徒さんにここの存在を教えてたり、クラスメイトから講習に参加してた話を聞いて、興味はあった。
でもね、わたしが見た講習は、サイズがワンサイズ。そこがわたしにはネックなのよね。
市販品でも、フリーサイズの洋服はでっかすぎる。着られない物を作りに、お金出して講習に行くのもイヤだなぁ。
家じゃないところで縫うのも落ち着かなくてニガテだし、目も見えなくなって手先が不器用になったから時間内に縫える気がしない。
そんな「行かない理由」をあげてたけど、そんな理由でやめてる自分にもイヤ気がしてきた。
今回はTシャツやワンピースじゃなくて、身から離れる羽織もの。これなら、もしかしたらフリーサイズでも着られるかも…と参加してみたわけ。
やっぱり出来上がりは大きい😢
じつは、『ミセスのスタイルブック』に作図が載ってて、文化式の9ARの原型から書いて仮縫いしてたのよ。
着てみたら、ちょっとガバッとした感はあったけど、それより大きい。ずいぶん大きい。袖もかなり長い。うぅーん、標準サイズは9号だけど、今日のキットはそれより大きいなぁ。11号か下手したら13号で作られてる気がする。
型紙は、ここからDLできる👉ドルマンスリーブのカーディガン(利用登録が必要)
打ち出して比べてみようか?
せっかく作図したから、自分サイズにも少し小さくして縫ってみたいなぁ。
うちのミシンでできる機能は限られてるけど、その中であがいてみよう。どうしてもこのとき縫った縫い目と同じようにしたかったら、ベビーロックスタジオで縫わせてもらえばいいもんね👉レンタルミシン日暮里