2022年3月7日月曜日

きょうも漢方薬

朝起きたら、頭がボ〜ッとして、咳が出る。
喉がイガイガするし、もしかして???…と思ったけど、そんな生活はしてないもんなぁ。

咳でるから『麦門冬湯』飲んだ。
たしかに、咳は少しよくなった気がするけど、喉とか、鼻や目のまわりの違和感は残ったまま。いまいちスッキリしない。

朝イチ、起き抜けに飲んだから、ちゃんと空腹。この状態で飲んで効かないなら今の症状とあってないってことだよなぁ…。

痰も少しだけ絡んでたから、『小青竜湯』にしてみた。

これには麻黄入ってて、人によって動悸がすることがある。そういう人は『苓甘姜味辛夏仁湯』(←もはや読めるレベルを超えてるwりょうかんしょうみしんげにんとう)がいいみたい。
わたしはそこまでじゃないけど、夕方すぎて飲むと眠れなくなる。だけど、今はまだ午前中。だいじょうぶ!

うへっ、酸っぱい💦
麦門冬湯が甘いから、よけいそう感じるなかなぁ。

あれ?喉ザラザラしたのなくなった。タン切れた。鼻の奥(頬のあたり)のゴワッとしたのもひいた!
今日のわたしには、こっちがビンゴ!

漢方薬ってずっと飲まないといけないと思ってた。そうじゃないと花粉症みたいな慢性的な症状は治らないって信じてた。
でも、漢方について教えてくださってる先生が、花粉症については新薬のほうが効果があらわれるまで時間がかかり、小青竜湯は飲んで5〜15分で効く。飲んですぐ鼻水が止まらなければ処方があってないってことだとおっしゃってた。

ここ数年、漢方オタクっぽくなってるけど、これだけ自分のカラダが楽になると漢方薬にすがりたくなるわぁ〜。
日に日に記憶力は落ちて、いちいちメモを出して確認してからじゃないと飲めないけど(笑)