2022年5月19日木曜日

前期スタート

文化服装の生涯学習オープンカレッジ、前期の講座がスタート!
今期はひとつの教室に全員がいっしょになった。うれしぃ〜❣️

あのね、ここ最近、同じ講座なのに廊下をはさんだ教室ふたつに分かれててさぁ。はるみ先生が他のかたに助言されてる様子が全くわからなくて、すごくもったいなかった。
教室が少なくてやりくりがタイヘンだって他の先生がおっしゃってたから、しょうがないって諦めてた。

だって、コロナが出る前はそのひとつの教室にぎゅ〜ぎゅ〜に詰め込まれて、作業台二人でひとつしか当てがわれず。これじゃ作図広げられないし、ミシン出して縫うのもできなかった。
それからすると、ふたつ教室だけど一人ずつ座れて、作業はずっとマシ。

なので、もぉーっと以前みたいに(いつから通ってるんだよw)、全員にひとつずつの作業台があるひとつの教室にならないかなぁ〜って。
やっと、やっと、その願いが叶った!!

アテにしてた棟ではなくて、荷物持ってたら4人しか乗れない狭いエレベーターとか、ひとつしか個室がないトイレとか…ちょっと不都合はあるけれどわたしは十分うれしいよぉ😭

休みのあいだに縫ってたチュニックの写真撮りもできた📷
これ、この日に裁断してた布地…ね。
うふふ…こういうちょっとレトロでかわいい雰囲気って、すごくツボ💕

でもね、かわいいだけじゃないのよ😏

年齢とともに筋肉のなくなった全胸部のせいで前がパカパカするのを防止するネックライン。
日々の生活で鍛えられた上腕二頭筋や振袖になってる上腕三頭筋を、絶妙なバランスで隠してくれる袖の長さと形状。
腕がムッチリはみ出さず、もしかしたら細いかも…と誤解してもらえる袖の絞り具合。

まる一年仮縫いと試行錯誤をくり返して、ハゲそうなくらい考えたわよぉ〜ん💦

そこまでやってもまだ疑問と不満があったサイドネックが引っ張られる原因や、斜めに出る皺、パフリ分確保して肩線を戻したときのラインどりについて、はるみ先生からご教授いただけたわん♡
忘れないうちに(これ大事!)もう一着、作ってみる❗️