わりとあっけなく、縫い上がったよぉ〜!
汗かいたのをボディに着せられないからドレス箱に入れて持ってたのに、授業前に友達と話し込んでてアイロンかけしないまま撮影。
実習中は先生の話聞きたくて、アイロンないでバタバタとボディをホールに移動してパッと着せて撮ったら、ブレブレ。画面確認したつもりなのに、大人の階段のぼった目にはちゃんと見えてなかったよ💦
こんなことなら、博物館よらず早めに教室に行ってアイロンかけて、ちゃんと一眼レフも持ってけばよかった。ザンネン😓
それにしても、このデザインだと今年きなきゃ流行遅れ…だよね?
似たようなのをファストファッションのお店で試着してみたら、ネックはぷかぷかして、襟ぐりが自分の首にあってないし、肩が落ち着かないし、胸は突っぱるのに着丈は長いし、袖丈がビミョ〜。ハイファッションブランドならピッタリだけど、こんな今年しか着られないものに10万もかける気はない。
それで、流行があるうちに自分で作ってみたけど、どう?
初め白無地のブロードで縫おうと思ってたけど、仮縫いしたらもぉーちょ〜暑くてうんざり。でもハリのある布じゃないと袖のボリューム感が出ないし、そうするとこの蒸し暑いときに着たくなくて、秋っぽい色の布地に変更。
このあいだInstagramにあげた茶色のチュールのスカートにあわせて、秋ぐちに着るつもり。
ボイルやオーガンディーは風通さなくて暑いから、ちょっとハリがあって軽いレースないかなぁ?
そしたら、もっとギャザー増やした袖に描き直してそれをバーン!と使って、見頃はブロードの無地。そうしても可愛いわ❣️
でも、そんなの作って、いつ着るのよアタシ🤣🤣🤣
まぁーいいや。ひさしぶりにトレンドを押さえた服を作ったら、テンションあがって楽しかった❗️
ばあさんが着て似合うのかぁ?とか、ちょっと間違えたイタい年寄りに見えるとか、そういうのはいったん度外視しよう。
ストック品の布地がはけて、ひとつ達成感。うれしいっ😊