秋になると、炊き込みごはんに焼き魚がメニューにのぼりがち。
もう考えるのが面倒ってのもあるけど(おいっ)、タルトとかフルーツケーキっぽいのとか焼きたくなるのと似てるかも😅
今となっては、ケーキ焼くとかほとんどないけどさぁ…、この時期になると紅玉見つけてアップルパイやタルトタタン作ったものの、作るとなくなるまで一週間ずっとそればっかり。最後は朝ごはんがわりでやっと片付けて、「えぇ〜い、もう焼かないもん。食べたくなったらお店でひとつ買ってくる」って決心するのに、やっぱり懲りずに毎年作る。学習能力のないヤツ😩
さて、鹿児島の家は、こんなガステーブルだった。
ガステーブルは、コンロよりグリルのほうが先に壊れるケースが多い。だったらない方がいいし、システムキッチンのセットインガステーブル交換はかなり高額。コンロを上置きにしてダメになったらポン!と好きな機種に替えちゃえばいいや…って思った。
そしたら、うちのコンロ見たステンレス専門の技術屋さんが「このガステーブル、すごく良い質のステンレスです!こんなのあったんですね!!」って絶賛。
グリルついてなくてパワーとシンプル重視でこれを選んだのに、人によって見るポイントがちがうのにビックリ。そして、引っ越しまで25年使っても壊れなかった😓
ところ変わって、今の家。
ついてるガスコンロが、グリルつき。借家だから自分の好みで選べないからしょうがないけど、ソラマメを鞘ごと焼いたり、お餅焼いたりすると、ガス切れる。高温になったら、自動でガスが絞られて焼けない😭
お餅はオーブントースターでなんとかできたけど、ソラマメはもうまくできなくて使ってなかったグリルでやってみたらすごく楽❗️
掃除めんどうで使ってなかったけど、以前住んでた雑司ヶ谷で使ってたポンと置くガステーブルのグリルより部品がバラバラになってすごく洗いやすい!!こんなに進化してるのね!
ってなわけで、この秋はけっこうグリルで焼き魚するのが増えてきた。
ボニークで低音調理してバーナーでさっと炙ったり、ビタクラフトにくっつかないアルミホイル敷いて焼いたりより、早くて、手間なくカンタンに焼けてありがたい。
なんといっても、上火下火の微妙な調節ができて、タイマーで消えるのがウッカリの多くなった自分には助かってる。
さ、きょうはきのこを下煮して炊き込みご飯、小松菜のお浸し、ぬか漬け。
茅乃舎の素に銀杏と山芋とかまぼこで増量してミツバちらして茶碗蒸し。
安売りになってたホッケの開きを焼いて、あまりたくさん作っても食べられないオトシゴロの食卓のできあがり🐟