2023年5月24日水曜日

やり直すのツラい

ミセスのスタイルブック2023年春号に『手早く!キレイに!誰でも!できるソーイングテクニック ウエストゴムの縫い方』っていう記事があった。

わりとカチッとピタッとした服が好きだから、ゴムでフィットさせるのは好きじゃなかったけど、最近は縫うことが増えてきた。
ゴムになってるパンツやスカート着ると、あぁ〜楽だ…って。そういうオトシゴロかなぁ😅

その仕立て方が系統立てて説明してあるから、読んでて頭の中が整理できてうれしい♪

載ってる方法の中で自分がニガテなのが、直接ゴムテープを縫い付ける方法。
縫い方がわからないんじゃなくて、この方法だとちょうどいい長さの微調整ができないくて、合わなかったらウエスト全部ほどいてやり直すしかないのが困る。
縫う前にちゃんとぐるっと巻いて、寸法確かめてから縫ったのにぃ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

着てると思ってた位置にゴムがこない。
なんとなくズルッと下がる。
締まってないから、より寸胴に見える。

ほどいて、ちびっとゴムを切って試着して縫い直し、着てみてまた解き…を、5回。

もうバカじゃない??って思いながら、着心地悪いのをわかっていながら着続けるより、スッキリさっぱりやり直したほうが気持ち良いよね?…と、自分を慰めながらほどく。

はるみ先生や師匠に聞いてみたら、ちょうどいいフィット感は人それぞれ。何センチのゴムにしたら良いっていう定義はないんだって😭

ゴムの太さや種類で伸びも違ってくるし、水に通すと縮んだり、逆にびよぉ〜んって伸びちゃうゴムもある。それがイヤで、微調整ができる穴にゴムを通す方法が手間がかからなくて好き。
でも、それだと、ウエストベルトがシワシワで、もこもこしてカッコ悪いじゃん? チュールスカート似合わなさそうじゃん? パジャマみたいで高級感ナッシングじゃん?

ふぅ〜、トライアンドエラーするしかないね😢