どうしても「この夏休みにやっとく!」って決めてたのに取り掛かって、バタバタしてたらあっという間に夕方になってた。
はよぉ〜からやってたら、こんなにならなかったのにさ😅
全部ちゃんとやれてないけど、ゼロから一歩前に進んだからとってもうれしいよぅ〜♪
さて、アルコールのように揮発する記憶力なので、見た本がどれだったか忘れたときのためにメモしとく。
『本格メンズ服(日本ヴォーグ社)2016年』
実物の写真を見たら、「あぁ〜これ作りたかったのよ、それが載ってるなら買おう!」ってイメージしやすいなぁ。文化出版局も、このくらいていねいなサイト運営すればいいのに…(ボソッ)
シャツ、ジャケット、パンツ、コート、小物が21アイテム。サイズはS〜3Lの5展開。
今回は背裏仕立てのウールジャケットまであった😱
それで、“本格的”ってついてるのかも。
メンズジャケットってめちゃくちゃ作るの大変だけど、工程はかなり省いてあって、説明はていねいでわかりやすいと思う。あとはヤル気と愛の力だなw←やらない宣言🤣
ステンカラーコートのシルエットが魅力的♡(イチから自分で作図したくないって言ってるw)
小物の掲載もあって、ネクタイが簡単に作れる方法で載ってるから、70㎝くらいハギレがあったらやってプレゼントにいいかも。自分のブラウスとお揃いとか、どう?←誰になにを焚きつけてるw
パンツって縫う前にくせ取りして縫うけど、こういうやり方もあるのかぁ〜って目から鱗だった。いろんな方法があるのねぇ。このやり方もいいな。
チノパンの他に、ウエストにマーベルと使って膝まで裏のついたパンツやジーンズまで載ってる。もっと愛があったころに出会えてたらなぁ…という本だよ。
全体的に、同じ著者のひとつ前の『オールシーズンのメンズ服』より活字が小さくなってて、文庫本読むときのリーディンググラスじゃ読めなくて困った😭
やっぱり若いころじゃないと、いろんな意味でなかなかハードル厳しそう。