むかしっから胃が弱くて、重たくふくれた感じになっちゃうので、うちの薬箱には各種の胃薬がある。
そして、今、自分の中でいちばん頼りにしてるのは六君子湯。
キリキリ痛い時は、別の。個人の感想だから個人差あると思う。
んで、きょう。
ちょっと食べすぎちゃって、飲もうと探したら…ない😥
いやぁ〜、胃炎持ちがこの薬を切らすことはないはず。念のためお薬手帳見たら、10月末に出してもらってる。絶対ある❗️
薬箱ひっくり返しても見たら、酸棗仁湯といっしょにしてたぁ〜!
パッと見の色がおんなじ黄緑色で、まちがえたみたい🤣
その話を主治医にしたら、「ツムラの漢方薬は、色で一の位がわかるようにしてある」って。
あと、線の数とか太さで十や百の位を表してたりするんだってさー。
えぇ〜っ、知らなかったよ😲
水っぱな出るときの小青竜湯と、空咳が出るときの麦門冬湯がピンク色だから、風邪薬はこういう色になってて、飲み過ぎたときにありがたい五苓散と、ゴホンゲホンと重たくて湿った咳の五虎湯が茶色なのは、五っていう数字がおんなじだからとか、同じ色なのは何か関連性があるのかと思ってた。
そうしてもらったほうがシロウトにはわかりやすいけど、漢方薬ってそういうふうに効能があるわけじゃないもんねぇ? そういえば、当帰芍薬散は黄緑色。胃の薬も半夏瀉心湯、安中散、平胃散、六君子湯、人参湯それぞれ色がちがう💦
詳しくは👉ツムラ医療用漢方製剤の分包の色・デザインについて(PDF)
ここのページの表をスクショしたりコピペしたら捕まりそうだから、色番号を検索したので書いとく〜。
0:濃紺
1:水色
2:緑色
3:黄緑色
4;黄色
5:オレンジ色
6:ベージュ色
2:緑色
3:黄緑色
4;黄色
5:オレンジ色
6:ベージュ色
7:茶色
8:赤色
8:赤色
9:ピンク色
パソコンやケータイによって色の出方がちがってくるから、ちゃんとした色が気になったらツムラ漢方製剤の色・デザインのPDFをご覧くださ〜い。
別にどぉ〜でもいい情報だけど(笑)、なにかの話のタネに😊