土曜も夜まで仕事で、しばらく帰ってこないから、ゆっくり東急ジルベスターとニューイヤーコンサート見てた。失われた年末と年明けの感覚、じわじわ…感じてきたよぉ〜♡
チケットが先行にハズれ、用意ドンの電話もネットも繋がらなかった東急ジルベスター。
今年はメモリアルの年みたいで、ゲスト多くてすごかったぁ。バリトンの大西宇宙さん、すごい!これから気にしてく。12時ドンピシャでアイーダが終わった高関マエストロが、2025年になって肩の荷が降りた表情で指揮されててホッとしちゃったよぉ。
東急ジルベスターは、中継のために普通の演奏会と違っていて、機材入って業界のスタッフ多めでネットに載ってる人たちがあちこちで挨拶してたりとか…非日常すぎる。オンエア前に、拍手とかここでこうしてほしいとか観客にリハがあったり、「CM入りましたぁ」とか「コマーシャル終わりまぁーす、5・4・3…」とか、あった。
そういうのはすごく楽しめたけど、番組のタイムスケジュールにちゃんとハマるかとか、日が変わる時にちゃんと曲が終わるのかとか。まるで自分の子供の発表会見てるドキドキ感で心臓バクバク。決して酸っぱい葡萄ではなくて、自分が演奏してる時はぜんっぜん平気なのに、赤の他人になんでそん何入れ込むかなって思っちゃうけど、純粋に音楽を楽しめななかったからテレビでいいや。自分がテレビに映らないか緊張したし。でも当たったら、チケット流すのもったいなくて行ちゃうだろうな💦
ニューイヤーコンサートのバレエ、オーストリアンシェードみたいなチュチュボンがかわいい。もしかして今年チュールスカートからコレくるかぁ?お城の部屋に合わせた衣装もステキ💓C-3POみたいなキンキラキンな人が出てきてメチャ笑った(すまん🙏)タイツがよく使う薄ピンクじゃなくて透け感のある黒、しかもシームが入ってたの、見た?? めちゃ色っぽかった(//∀//)
ムーティはニューイヤーコンサートは7回目。真っ黒だった髪の毛がグレーに。83歳になられたのね。
まさにこんな感じ🤣客席への手拍子の合図が迫力ありすぎるムーティさま
— KA (@ka_aooooooooohn) January 1, 2025
〜ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート『ラデツキー行進曲』にて〜 pic.twitter.com/unndYfjB9S
「さぁここから手拍子、でもちっちゃく。ここから大きく来いっ! ここはしないっ!」って手拍子の指示を巨匠から直接もらえるなんて、会場の方たち幸せすぎる〜っ!