ひと世代下がるごとに、料理にかける時間が半分になっちゃうんだそうな。
う～ん、そう言われてみれば、
ばぁちゃんの時代は、乾物やお豆を水で戻してとか、
味噌も作ってたし、お餅も家でついてたし、ね。
料理嫌いなうちの母ですら、白菜やたくあんも漬けてたし。
話を聞いて、ちょっと反省のワタクシ。
今日は、生地から作るキッシュとタルト。
配合は、個人的にメールをくださるかネットで探して下さい。（レシピにも著作があるもんね？）
私は、ケーキ関係でしたら、こことか、こことか、ここを参考に、その場にあったものでします。ここも丁寧ですよ。
ほかに知ってたら、ぜひ、私にも教えてね♡(v^ー°)
タルトもいっしょに捏ねたかったから、卵入りの生地で。
卵一個分使い切りたいので、直径15㎝４枚分に。
（直径21㎝だと２枚分になります）
混ぜて、重量を使う量にビニールに分けて、冷蔵庫で休ませる。
その間に、ベーコンやキノコ、野菜を炒めて、塩コショウ。
それくらいで生地を冷蔵庫から出して、準備。
伸ばす前にタルトにするほうに“粉砂糖”を入れます。
上白糖やグラニュー糖でもかまわないけど、ちょっとザラつきます。
（それはそれでオイシイけどね）
ビニール袋のまま底面より２㎝くらい大きく麺棒で伸ばして、
ビニール袋を切って、敷き込み、フォークで穴開けして空焼き。
焼いてる間に、中身作り。
キッシュは卵と牛乳と生クリーム合わせて、冷めた炒めた具と混ぜとく。
タルトのほうの準備は、卵：砂糖：粉：バターを同量くらいで、
マドレーヌかバターケーキの作り方で準備。
粉はね、アーモンドプードルがおいしいですが、なければ薄力粉で。
きょうは、野菜室にへーゼルナッツの粉が残ってたので、それを片づけた♪
いったい私は、なんの為に使おうと思って買ってたんだろう(笑)
焼きあがった入れ物にそれぞれ流し込んむ。
キッシュにはチーズを乗せると、つながってくれるし、オイシイ。
タルトのぽこぽこは、先日の残りのアプリコット。
クリームを流した後に、上から乗っけてくだけ。
…で、いっしょに焼く。面倒だから一緒でいいのさッ。
でも、キッシュのほうをオーブンから先に出すの。
タルトのほうは、もうちょっと長めに焼成。
だから、逆に、キッシュをあとから入れてもいいよ～。
タルトのほうが時間かけて焼いたほうがいいって事です、ハイ。
同じ温度で焼けるピザも入れちゃった。
具材は、キッシュの中身と同じヾ(≧∇≦)ゞ
あと、奥のは太巻きです。
冷蔵庫にカニ風味かまぼこがあったので、
椎茸とかんぴょうの“炊いたん”も巻いて。
なんという組み合わせだ(笑)
うふふ、
そこらじゅうにあった残り物もいっしょに片付きました。
