イタリア食材のお店で、種を見つけました。
以前、農園で空芯菜を植えたら、
すっごく土が痩せてしまったんですよ。
栄養を全部とられて…。
その印象が残ってるので、
海外の植物を、安易にここに植えていいかどうか、
正直、不安なんですが…ねぇ。
でも、
「せっかく家庭菜園するなら、お店にない物が欲しい!」
というワガママな欲求を抑えられなくて、買っちゃいました。
『radicchiラディッキオ』
チコリって書いてあるけど、葉っぱモノの総称なのかな?
ひと種類の物をたくさん買っても植えられないので、
いろんな品種が入ってるモノを選びました。
『aglioガーリックチャイブ』
これは日本でも手に入る品種ですが、
「厳選のおすすめ品種です!」のびっくりマークつきの表書きにひかれて(笑)
『ルバーブ』見つからないーと叫んでましたが、ありましたよっ!
すでにひと株あるからいいか?と思いましたが、
パッケージの真っ赤な色に惹かれて衝動買い。
『basilicoバジル』色や形も様々なミックスパック。
紫が欲しいなって探してたんだけど、葉の形も香りも違うんですって!
12品種が入ってるから、テラコッタに寄せ植えっぽくしたら楽しいだろうなぁ♡
『puntarelleプンタレッレ』
さんざん選んだあと、レジでお店の人と話してたら、
「これ、おススメですよ」と教えてくれました。
ローマの冬野菜の代表的なモノだそうです。
葉っぱは苦みがあって、サラダやドレシング、バーニャカウダにも。
内側にできる花芽が、アスパラガスに似てておいしいって。
うふふ…楽しみだわ。
…などと言いつつ、種をたくさん買っちゃいましたが、
実は、庭はちょっとひどいコトになってまして、
キムチ用白菜・ホウレンソウ・ニンジン全滅、
普通の白菜4割発芽、カブなんて30くらいの穴に播いたのに一本だけっ!
美味しくて甘いフカネギも、壊滅状態です。
もー・・・写真を撮る気にもなれんわぁ(><;)