2019年5月31日金曜日

靴の中敷はがれたから直してみた

某メーカーのファミリーセールで、格安でゲットした革のバレエシューズ。めちゃ気に入って、つっかけがわりに近所の買い物にも履いてる♡

そしたら、脱ぐ時いつも左のつま先がぺろっ…と剥がれようになってきた。

ザンネンだなぁ〜。安く買ったからかなぁ…と思ってたら、とうとう右足までべろりぃ〜ん。
くすん…💦

雨予報を軽くみて、このあいだ銀座まで履いて出たせいかも。これは、「ちゃんと直してあげなさい」…という、天のお告げにちがいない(笑)。

ミスターミニットに持ってくと、きっとラク。ネットで調べたら、1,500円くらい…らしい。
だけど、履いてるのをその場でそのままヒトサマに渡すのにめちゃ抵抗がある。かと言って、別に袋に入れて持ってくのもメンドウ。そして、自分でごしょごしょ直すのが好きだから、他人にこういう楽しみをもってかれてしかもお金あげないといけないなんて、なんかヤだw←ただのケチではない

さて、どうするか考えてみよう。

こういう部分をひっつけるのは、瞬間接着剤や木工ボンドじゃない。そこはわかる。カバン作るときのゴム糊があるから、それで自分でできそう?

うん、やっちゃおう❗️

玄関で靴の中を拭いてしっかり乾かしてから、洗面所に古いカレンダー敷いて作業。


ヘラで、靴側と底側、両方にゴム糊のばしてしばらく放ったらかし。
糊が手につかないくらい乾いたら、そぉ〜っと戻して、ギュッ!っと力かけて圧着させた。

できた❗️

いくらお手頃価格で手に入れられたとはいえ、革靴なのに雨予報で履いて出る雑な扱いはよくなかった。
好きな靴は、ちゃんとメンテしながら大事に履いてあげよ、…ねっ(*^_^*)