ふつうの厚さ用の針板、こんなふうにガリガリにしちゃってた💦
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バレエのチュチュのがっつり重ねたチュールとか革バッグみたい厚物を、ムリやり縫って針をガツガツ当てちゃってた。
この針板のままで、縫えないわけじゃない。
糸飛びしたり、縫い目がキレイじゃなくなってるのは気のせいだと思って、自分の意識の外に置いてたけど、やっぱり…なんかスッキリしない。
んで、増税前の駆け込み需要で交換。
まんまと政府に踊らされてる感満載だけど、ま、こういうきっかけでもないとこのまんまだったかもしれないから、いいや😁
部品の発送費はよっぽど大きいものじゃなければ500円でだいじょうぶ…って聞いて、ついでに開閉板もひとつ追加して、薄物の針板のほうに装着した。
重ねた上から、厚地、ふつう地、薄地。
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針の落ちるとこの穴、大きさがビミョーに違う。
厚い生地は、ふつうの針板つかってガリッと傷つく程度でまぁーなんとか収まるけど、薄物は穴に布地が入り込んで縫いにくいから、どっちかというと、薄物のほうが交換する率高そう。
開閉板まで付け替えて取り替えるのはとっても大変だったから、薄物に開閉板つけとこ♪
ベリッ!とやぶれた針のスポンジも、150円だからついでに替えた。
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ひえぇ〜っ😱
こんなに色ちがってる!
ミシンって、意外とちゃんと修理してもらえたり、部品があったりする。(注意:メーカーやモノによる)
最近の家電や車、パソコンや携帯みたいな交換サイクルはあまりにも早すぎて、わたしはついていけてない。ミシンみたいにじっくり長く使えるものは、なんだかホッとするなぁ。
このミシンは、そんなに高くない。ネットで見たら、数万で売ってる。しごとしてるわけじゃないし、わたしにはこれで十分。
もちろんもっと高価格でいいものがあるけど、わたしはコンピュータついてるミシンいらない。刺繍できるのもいらないし、水平釜は好きじゃないし、自動糸調整できなくていいし、ジグザグできなくていい。
そういう機能のせいでお高いミシンじゃなくて、まっすぐがキレイな縫い目になる(これより)高いミシンだったら、そりゃほしいわよぉ〜(←だれに言ってんだ??)