2020年1月7日火曜日

あると便利な薬を教えるね

ひさしぶりに早起きして、七草粥。
これで今年一年風邪ひかない、うん、ぜったぁーいひかない。インフルはわかんないけど(笑)

朝五時から土鍋でお粥炊いてたら、寝ぼけてたみたいで蒸気で火傷した💦

だって、だって、だって!
たいていの熱さなら、わたし平気だもん。
ちょっと蓋ずらそうとしただけだもん。
こんなにグラグラ沸騰してないと思ってたんだもん。

…ってなわけで、紫雲膏の登場。

やけどしたところにソッとのせたら、じゅわっと熱気を取ってくれて、火傷の痛い特有の焼けるようなどくどくした痛みがおさまるという優れもの。水ぶくれの治りも早く、キズ跡も残りにくい。
35年前知った時は、こんなに効くとは思わなかったよ。一家にひとつ置とくといいよぉ〜。

もちろん、命に関わるほどひどい火傷はすぐ病院に走ってほしいけど、炒めてた油がピョンと飛んだとか、鍋肌にチラッと当たちゃったとか、その程度ならこれ塗ってるだけで充分。

お湯で朝ごはんのお皿を洗ったらさすがにズキズキしたけど(やけど直後でお湯とかアホだ💦)、指はもう痛くないよ。ご心配ありがとう♡

あ…そうそう!
紫雲膏は、私たちがイメージする軟膏じゃなくて、なんかさぁ…草すりつぶしたみたいにザラザラしてクリーム感ナッシング。
肌に染み込まなくてそこら中にこの真っ赤のがつくから、バンドエイドかガーゼで押さえてね。