漢方のこと書くと、ブログがなかなかすすまないわぁ。
「COVID19に打ち勝つ漢方❗️」とか大々的に銘打って書こうと思ったけど、ジミに自分や身のまわりの人に布教するくらいでやめとこ(笑)
さて、先々週から飲んでる『当帰飲子』。
そのおかげで、カサカサがかなり良くなってきた! やっぱり血(けつ)が足らなかったのね。
「黒タイツ脱いだ時に白い粉を吹いてるみたいになってるのは血虚」って先生に言われたの、すっかり抜け落ちてたよ💦
(ごはん中のかたゴメンなさい🙇♀️飛ばしてね)
それとねぇ、便がふつうになった。
わたし、胆嚢摘出手術して常に胆汁垂れ流しの後遺症で、もの食べると(飲むと)くだす。
朝食後30分たったあたりからトイレに何度も行って、最後は水。今は出かけることもないからいいんだけど、午前中は外出もできないくらいだった。水みたいだったり、コロコロや軟便だったりに、おなか痛くなって、時には吐き気も。空腹時間が長いと、特にひどい腹痛でガマンできない状態になる。それが形のある以前のようなふつうの便にもなるようになった。空腹時間が長いと軟便にはなるけど、ぜんぜんらマシ。かえって出なくて困る日もあるくらい。
「これから一生ずぅ〜っとこういうトイレ事情とお付き合いしてかなきゃいけないのね」と諦めていたけど、当帰飲子のんでかわった。
いったい、なにの生薬が作用したんだろう?そのうち調べる!!!
『当帰飲子』
血虚の基本処方『四物湯(当帰、芍薬、地黄、川芎)』に、補陰補血を強める何首烏、皮膚の状態を治す荊芥と防風、痒みを止める蒺藜子、それに甘草。