2021年7月5日月曜日

ひと株のトマトからエンドレスに

ミニトマトを育てると、いろいろ作業がある。
誘引とか、脇芽摘みとか、小学校でも最近はやってるみたいだけど、知らないとできないよねぇ。

なんとアタクシは、5年間南大泉の農家に通ってた。だから、少しはわかってる。できる。不出来な弟子だったけど😅

さて、詰んだわき目をポイしちゃうのがもったいなくて、コップに挿してたら根っこが出た。
これって植えちゃえば、ミニトマトがエンドレスにできるのよん🍅


これは農園では絶対しちゃダメなこと。種苗法で禁止されてるからね。
でも、農家はしちゃいけないけど、家庭菜園で作ったものを家族で食べるだけならやってもオッケー。種苗法にはひっかからない。
家庭菜園で作った苗やできたトマトを売ったら、法律に引っかかる。友達にタダであげるのは微妙…だなぁ。苗を品種登録されてたら、苗を無料であげるのもNGだもんな。

わき目からできた苗は、下の方からもう花芽がついている。
それを摘み取って、株全体がある程度大きくさせて栽培しないといけない。そこが、一番初めに買ってきた苗とちがうところ。
そこだけ気をつければ、日本の気候だと秋頃まで楽しめる。

うふふ、百均で植木鉢また買ってこよう♪