2022年6月1日水曜日

急なことに備える

きょうから六月だねぇ。いろいろやることあるけど、とりあえずきょうは相続について勉強。

「まぁ〜ね、そうよね…」っていうのがサラッと書いてあっていいかんじ。
いきなり子供に預金額を聞かれても、親は拒否反応するよね。

そういえば、うちの夫も自分の口座をわたしに見せない、秘密にしておきたいらしい。
まぁーそれはぜんぜん構わない。わたしはこれっぽっちも相手の口座になにがあるか興味もないのだけど、ココだけの話、五年くらい前に超絶ビックリ〜!なことがあってさぁ。あまりにも相手を信頼しすぎるとこうなるのかって、思い知らされたよ。

それはそれとして…ぜったい忘れられないけどちょいとそこに置いといて、通帳は見せなくてもいいけど、何かあった時のためにどこの口座を持ってるかくらいは教えておいてもらいたいものだわ。

独身の知人(40代)が急に倒れて、「まず保険証!…だったけど、身内に必要なものを用意してもらおうと思っても、現金もキャッシュカードもどこにあるかわかんなくてホントに大変だった」、「生還したからいいようなものの、あのまま死んでたら何にもわからないままだった」って言ってた😰
若い人でもそうだもの。年齢に関わらず「明日もしかしたら死んじゃうかもしれない」と思って準備しておいたほうがいい…って、それをきいてすごく思った。

長期に家を空けることがあった時期、出かける前に子供たちに通帳や印鑑とそれが置いてある所、生命保険証書の置き場所、海外旅行掛捨て保険の番号と保険会社名を口頭で伝えていた。
その情報ももう古いものになってるから、そろそろアップデートしないとなぁ。

今ならネットバンクのログインなんかもあるよね?
それを教えて勝手に引き出されるのは困るから(笑)、書き留めて、そのメモ書きの場所を教えておく…かなぁ。

夫は「そんなことしてたら、泥棒にそれを取られたら預金が全部なくなるってことだよね」って💦
まぁ、そうなるわねぇ。

そういわれると、通帳に印鑑…っていうアナログからやっぱり離れられないなぁ。悩ましいところだわ。