バーッと切って、シャーッと縫えばできるはず…ってエラそうなこと言ってたけど、思ったより選んだ布地が厄介で手こずってる😢
えぇ〜っとね、
・切った端からボロボロ崩れるようにほつれる
・ちょっと触っただけでズルッと動く
・針先が押して細い糸が飛び出てくる
・ささくれに引っかかって縫い糸が抜ける
・接着芯貼ると地模様の凹凸がぺったんこ
・アイロンかけるとテカリと痕がつく
衿つけないし、ファスナーもボタンホールもないし、パーツ少ないし、むずかしくないからチャチャッとできると思ったのになぁ💦
こんなふうに表地だけでも苦労してるけど、裏地もつけたい❗️
だってさぁ〜、四年前米沢で生産者と話して調達した、国産のシルクウール。高級生地なんだもん、ちゃんと仕上げたい❗️
(👉2019年3月29日のブログに米沢で見せてもらった工房をいろいろ載せてるよ♡)
あぁ〜あ…、ニガテすぎてヤル気の神様がお出ましになる気配すらこれっぽっちもないが、進めなきゃ着て行けない😭←ここで終わると、中途半端に裁断した状態で、縫う機会が永久に訪れないまま、捨てるに捨てられなくて置いてて、目につくたびに「あぁ〜あ…」って自分にガッカリする(T ^ T)
一度水通したキュプラの裏地にアイロンかけて、オルファの一番大きいA1カッターマットを二枚床置きした上に広げる。
やりたくないよぉ〜という気持ちに、「こういうふうにズルズル動くから、着心地がよくなるんだよ」と、自分をヨシヨシして裁断開始だよ〜。
裏地がついてるだけで着心がグンと変わるけど、どぉーして自分でハードル上げるんだろ💦
年賀状とブログ返上して、カウントダウンに間に合うようにコンサートにこれを着てる自分をイメージして、ガンバるよ💪