きのうの写真で、冷えに効くと思わなくて飲んでた漢方薬ばかりでびっくりした。
「風邪なら葛根湯」って、今ではみんなが知ってる漢方薬。
だけど、体力なくて喉にくるわたしの風邪には葛根湯これっぽっちもぜぇーんぜん合わなくて、『麻黄附子細辛湯』一択😅
葛根湯は授乳中に乳腺炎で痛くなったときにも効果的だったし、肩こったときも飲んだら楽になるから、わたしにとって葛根湯は風邪薬じゃないw
風邪症状で『葛根湯』を飲むなら、体力ある人のひき始めで、頭が痛かったり首の後ろがこわばった感じで、寒気がするけど汗が出ないとき。←メモしとくように(笑)
他に画面に出てた漢方薬も、「冷えにこれなの?」。
安中散は「万能胃薬ならこれ!」って言われた漢方薬。
胃酸あがってくる症状だと効きが良かった気がするけど、胃がぼわ〜っと膨れた感じで痛くなると『六君子湯』がわたしにはいいかんじで、最近は六君子湯ばっかり。アルコール飲んですぐ寝たり、水のバランスが悪くなってるからこっちのほうがあうのかなぁ。
『当帰芍薬散』は30代後半から生理前後に飲んでたけど、だんだん体質や症状が変わって今は『加味逍遙散』にシフト。眠りやすくなるし、気持ちが沈むのも良くなるし、イラッとしたのもゆるめてくれて助かる。
『人参養栄湯』は疲れてたり咳出るとき、『桂枝茯苓丸』は赤いニキビと目のクマ出たとき飲んでた。『当帰四逆加呉茱萸生姜湯』と『八味地黄丸』は試してないや。
そんなふうに調子が悪いのに合わせていろいろ飲んでるから、どれがどう効いたのか…わかんない😅
いろいろ飲んでるうちに体質かわって、体力の底上げがされて冷えなくなった…ってことにしとこう。
なにのおかげか、湯たんぽと靴下が要らなくても眠れるようになった。
睡眠の質がグッと良くなって、結果的にぐっすり眠れて起きられる。昼間の時間も楽しくなったからヨシ👍