その前振りでかなり期待してしまったせいか、最初からどうしようもなさ全開のドラ息子っぷりに気持ちがなかなか盛り上がらず。←自分のせい😰
『天舞紀』のチャラッとしたキャラと似てて、なんだかなぁ〜。このどうしようもない男っぷりから成長してくよぉ〜なドラマだからしょうがないけど、変な方向に突っ走るし、誤解するし、『エイラク』くらいの影から支えて耐え忍ぶほうがあってるかも💦
あのキリッとした雰囲気。気も強くて、それも良き。
こんなに賢いのに、あーゆーおバカを好きになってっちゃうのか、ホントに?…と、おばちゃん見ながらドキドキしちゃったよ。かといって、他の三人じゃダメだもんなぁ。
男子四人から求愛されるなんてビックリな設定w その背後にそれぞれ思惑がある大人が鎮座していて、めんどくせー人間関係。
二人のふざけっこしたラブシーンはあるものの、見てるこちらの心が温まるようなやりとりがあまりなかったなぁ。そういうお互いを信じていたわる雰囲気があまり感じられなくて、見ててホントに好きなの?って思っちゃった。事件や困難があっても、常に相手に敬意と愛情を持って接してる『驪妃』を見てたほうが、ほんわか愛情を感じて幸せだったな。最後はつらかったけど😭
人物相関図はそれほど複雑じゃなくて、まぁまぁ…わりかしわかりやすかった。
どんどん黒変していく方々、最初からダメなやつ、しつこいやつなどに翻弄されて、見ながらのスッキリ感が『エイラク』ほどなかったなぁ。