しかもオペラ〜ざーますのよ、奥様♪
ご…ごめんよぉ、うれしすぎてキャラ崩壊。壊れてる(^◇^;)
東京文化会館へは10分で行けちゃうので、いつもは開演ギリギリに行くけど、早めに到着。
興奮してるからというわけではなくて(笑)、流しっぱなしにしてるインターネットラジオOTTAVA NOWのゲストが「藤原歌劇団は、事前に演目の話をしている」と事前に情報くれていたので、開場直後に入り口で待ってロビーうろって着席した。
会場から15分くらいしたら、舞台上で代表の挨拶と演目の話のほかに、歌劇団が90周年とか、代表の人の交代の話なども聞けて、非日常のオペラ鑑賞がもっといつもと違う感でテンション爆あがり♡
もし番組を聞いてなかったら聞けなかったよぉ。ホントにありがたいぃ〜。
OTTAVAの日は、日本語字幕を2行13文字で雰囲気が伝わるようにするのが苦労されている話を別のゲストがしていた。
今回は、でっぷり太ったファルスタッフをメタボ、フォンターナーを泉さんと訳して文字数を減らしたり、他の箇所でも短い単語でわかりやすい訳になっていて、それが絶妙で…ひとりクスクス🤭
やっぱりときどき番組聞かなきゃ…ねぇ〜。
オペラってなかなか敷居が高いけど、だからこそ子供にはそう感じてほしくなくてオペラに家族で行ってた。
鹿児島には数年に一度しかこないから演目を選べないのが難点で、愛し合う二人を父親が引き裂いたり、王様が横恋慕して殺しちゃうとか、好きになってもらえなくて生首を欲しがるとか、待っても帰ってこないかわいそうな現地妻とか、小中学生が見るにはどうなのか心配になる演目が多いのよねぇ、オペラって。そういう意味では、まだロリコン趣味丸出しのバレエの方がマシだったかなぁ。
あれだけ有名な「アイーダ」の 凱旋行進曲も、「これ見て曲のイメージ変わった」って言ってたなぁ。
見せて良かったんだか悪かったんだか、未だに考えちゃってる。