無料保証期間の五年間と、四巡目が終了し、もうこれ以上装置をはめておくのがめんどくさくて(オイ!)、このまま保定に入る。
だって、ビシーッとあまりもキレイに並ぶと総入れ歯に見えちゃうんだよ、この年齢だと。しかも、定期的にクリーニングで白くなってると、ニセモノの歯みたいなんだもん。
それもあったけど、装置はめてたらお茶も飲めない不自由さ。ていねいに歯磨きしても、装置で閉じ込められて自浄作用がなく、カリエスになってる気がする。
そこに、噛み合わせ面の縁や先っちょが、ところどころ欠け始め…。抜髄して(神経抜いて)たらこうなるとは習ったけど、してなくても老化でなっちゃうのか。我が身で実証実験中だよ…トホホ😢
そんなこんなで、なんかもう良いかな…って。
できた保定装置を取りに行ったら、装置入れるケースが新しくなってた。
「momさん、今は白にかわってるんですよ」って、コロナ禍以降にできた子供より若い友達から聞いてたやつ。実物が見られてうれしい♪(まぁ、保定装置を課金したからケースくらいもらえないと困るんだが…)
担当の衛生士も患者には渡すけど色まで知らなかったらしく、驚いてたw
うぅ〜ん、悪くないけど前のブルーが好きだったなぁ・・・。まぁ〜カバンの中で見つけやすいのは白だから、いっか? 基本的には動かした期間と同じだけしなければならない保定だから、気長に付き合わなきゃいけないしね。
まだまだ、お茶飲むたびに外さないといけない生活は、続きそう…トホホ。