2019年8月13日火曜日

気になったから訊いてみた

この夏になって買った、アタック高浸透リセットパワーのレフィル。
今までうちにあったものと微妙にちがってるみたいで、直接メーカーに電話してきいた。

そしたら、いま売られてる製品は、去年のより皮脂汚れ高洗浄成分が配合されて洗浄力アップ、少ない量で汚れが落とせるようになったんだそうな。
なので、今までのスプーンだと多く測っちゃうから、「お手数をおかけして申し訳ありません、新しい製品を一度お買いもとめください。スプーンも使いやすく改良されております」って。

たしかに、洗剤が多けりゃキレイになるわけじゃない。
計量がちがったら、洗剤はもったいないし、環境は汚すし、繊維に残って皮膚にもよくないもんね。
でもさ、使用量も減ってるけど、箱もレフィルも前より入ってる量が減ってるのはどうなんだろう。

「商品がコンパクトになりましたが、洗濯は同じ回数できるようになっております」…とのこと。
さすがっ、わたしが訊きたいツボを先に答えてくださってありがとう♡ 洗濯回数そのままで軽くなるのはありがたい。持って帰るときタイヘンじゃないもんね。

新しい箱もレフィルも、洗浄パワーUPって書いてあるものになってた。

洗剤業界は、かなりの激戦区なんだそう。毎年どんどんいいものを出していかないとお客さんが離れていく。
その中でも、ここ数年はニオイを取るのも汚れを取るのも、テストする雑誌LDKでアタックの性能が際立ってた。このひとり勝ち状態がこれからも続くかどうかわからないけど、この夏はこれに決めた。

【注意】漂白活性化剤と蛍光増白剤の入ってる綿・麻・合成繊維用の弱アルカリ性洗剤なので、ウールや絹、淡い色やおしゃれ着にはむかない。