気持ち…落ち着きませんのよ。
でも、こういうジタバタを知ってる（理解してる）のは、この子だけで、あとの奴らはどーも『母は不死身』だと思ってるようで、なんの連絡もしてきやしませんぜッ。とほほ…。
まぁ、元気で好きなコトをやってくれてりゃ、それが一番いいわ。でも、メールはほしいよ…（ボソッ）。
きのうも今日も、月がきれいでしたね〜。
きのうは、気温は例年よりちょっと低いものの、台風の余波で風が強く、あまり走りやすいコンディションでもなかったので、45分間Run&Walkは、VanNess
（すみません、♡マーク飛ばしちゃいました）のC'est La "V"
聞きながら、たらんたらん。１㎞６分半くらいで走ってたら、前を行く60代後半と70代後半の男性ふたりとちょうどいい具合のペース。どんどんレースに出てる人なので、私みたいにダレたら遅くなったり、聞こえてくる曲で周回が速くなったりせず、一定のペースで走れるから、後ろを着いて行くにはありがたい存在。この方たち、いつもはもっと速いスピードで、とてもわたしなんざ後ろを走れないんだけど、レース後の調整でいつもより流してるから、きょうは大丈夫そう…。それでもこのスピードをこの年齢で出せるなんて、スゴいなぁ、ほんとに…。
何周か、後ろを着いて行ってたら、ちろっと振り返って話しかけてくださったので、イヤフォンをはずしてみましたら、マラソン出場のお誘いでしたわ（汗）。
きえぇぇ〜〜っ、それ、わたしにはないですからぁッ！
まずは手始めに、あれがいいんじゃないか、コレがいいんじゃないかと、いろいろ考えてくださってるんですが、ほんとに、走りませんから、…っていうか、走れませんからッ！
「んじゃ、ハーフ」
いやいやいやいやぁ〜〜〜。
20㎞以上も走るって信じられませんから…。
「なら、10㎞」
えぇ〜っ、一時間以上走れませんってば…。
走りながら、囲まれて説得されるんて、まるで何かの宗教の勧誘を受けてるようでしたよ（笑）。
戻ってそう、コーチに申しましたら、「ぼくは、旅行がてらちょっと遠い場所の大会に行ってみるのも、いいかと思いますよ」…と。
ありゃりゃ、ここでも勧誘されてしまいました。
これも、ちょっと調子よく走ってるからかなぁ？ 楽しそうにチャラチャラして見えるんだよね、わたしって。それで誘ってもらえるのなら、とってもうれしい事ですよ、うん。
でぇ〜もぉ〜、出ませんよ。
