たいしたことじゃないんだけど、会場で見てたらBGMが聞いたことある音楽だったの。毎日違うのかどうかはわかんないけど、その時は、韓ドラの『復活』のあまり目立たない曲で、でも見てたら絶対わかるって感じで、ひとりでくすッ…。
ちなみに、わたし『魔王』を見ようと思ったけどちょっとむずかしそうで、ドラマの指南をしてくれる友だちが「同じ監督の『復活』を先に見てみたらいいよ〜」と薦めてくれたんですけど、『復活』はストーリーがよく練れていて、最後までだれが悪者か、わからなくてドキドキしましたよ。怖いものとか、暴力シーンがたくさんなのは見るのがわたしはダメで避けてるけど、こういうどきどきだったら大丈夫。そういうわたしタイプの人にもお勧めのドラマです。わたしにしてはめずらしくラブコメじゃないんですが（笑）。
「最近なに見てる？」って聞かれますけど、腰が痛くなって座っていられなくて、見たい！って欲求があまり湧かないの…。痛くてベッドで横になってる時には、うなってるしねぇー。ちょっとラクな時には、テレビが真横になってくれたり（しかも、寝返った時のために右にも左にも…）、真上にモニターがあればいいのになぁ〜と、本気で思ったりしてますよ。でも、そこまでして見たいと思ってないんだかったらこのままでもいいやぁ〜って感じで、養生するほうを第一に、日々ボンヤリしてます。
ほんとは、春仕様の庭にしたいのに、雨が続くか、突風がひどいか、腰が痛いか、用事があるか。ボンヤリしてるヒマなんて、ないんですけどねぇ。
帰省してきた子どものリクエスト、焼肉第一弾。
韓国風の焼肉が鹿児島でも食べられます。
エゴマがついてなかったのがちょっと残念でしたが、季節柄ムリなのかなぁ。うちの庭でもできてないからねぇ。
もちろんマッコリは壷で。
伊集院の『青紗一籠ちょんさちょろん』というお店です。接客が気持ちよくてわたしは好きですが、この日はお客さんが多くてちょっと放置プレーでした。
車がないと行きにくいですが、鹿児島の町中からバスで行く方法もあります。それか、JR伊集院駅から２キロ半歩くかタクシー。
リクエスト、焼肉第二弾。
第一弾が豚肉だったので「ぎゅぅ〜！」をご所望であらせれます。
子どもが「去年、特上カルビの脂の乗ったお肉が二枚くらいしか食べられなくなった時には、ワタシも年とったわぁ〜って思ったよぉ。きょうはふつうのランチの一番安いお肉で十分」そんなこと、若いアナタでも思うわけですか？
「もともとそんなに食べられないのかもしれないよ。お姉ちゃんなんか『最近定食屋さんでご飯のおかわりできなくなった』とか言ってたけど、「おかわりって、私、したコトないよ」って言ったらビックリしてたもん」まぁ〜、あの子は子どもの頃からよぉー食ぅーヤツだからねぇ〜。それでも、ロンドンに行ってた時には、現地の人の食べる量の多さに驚いてたもんねぇ〜。
６月から食べられなくなるという、牛の生肉。このお店も、レバ刺しとしては店頭に出していないのですが、焼いて食べる用のお肉として、出してくれます。どう食べるかは、客の判断次第ってワケですかねぇ？これからも出してもらえるのかどうか、ちょっと疑問です。
