子どもの発表の場や親の顔を見に行くのは、仕事と同じくらい大事な気もするんだけど、踏ん切れないのはなんでなのかねぇ…。行かないなら行かなくてもすんじゃうからだよね？
ビュンと新幹線で行っちゃおっか…と思ったところで、そういえばユーロスターでロンドンパリ間があのスピードで２時間ちょいだから、実家帰るより近いわねぇ。
アッという間に隣の国に着いて、パスポートが要るのが当りまえっちゃ当たり前だけど…なんだか不思議な感覚だったなぁ。
ゲート通って、荷物検査して、出国して入国して、待ち合いからそっち側を振り返って隠し撮り。←ぜったい撮っちゃダメなところ
フランス行きの列車のほうが、ベルギー行きよりおしゃれな感じがするのは気のせい？
ホームには乗れる15分前にならないと上がれないんだけど、フランス便のホームはあの事件からまだ一週間しか経ってないせいか、警察もたくさんいました。
まさか警官を撮るわけにもいかないので、わんこをパチリ♪
でもさぁ、わたしがベルギーに行った時は乗る８時間前に事件があったはずなのに、こんな警備はなかったわよぉ。（だからテロがあったのに気がつかなかったんだと強調したいわけですよ、うん…）
海の中は、イギリスのFolkestoneフォークストンとフランスのCalaisカレーを結んでて、海底部分は世界一長くて、トンネルとしては青函トンネルの次に長いんだって。
トランク置き場の隣にちゃんと席を取ってくれてました。
自分でネットでベルギー行きをとったら席の指定はできなかったし、日本から個人でこういう席は取れないから割高だったけど（…といっても近くの旅行代理店と変わらない値段で席の指定ができた）これも必要経費と思わないとしょうがないわね。
トイレに行ってみたら…、
壁にモナリザがにっこり微笑んでて、ビックリしたよぉ！
ベルギーの行き帰りのとはぜんぜん違った。
ユーロスターは高い。
うん、たしかにそうなんだけど、この“快適さ”と“旅の時間は貴重品”なのを考えると、ロンドンの旅はユーロスターばっかりになりそう。
「ガトウィックとフィレンツェは３千円の飛行機とかあるわよ」
ひえぇ〜、やっぱり飛行機？？☜時間のやりくりがニガテ
