ふふふ、生地に出会って、
実質ここ一日で、縫った鞄。
黒糸の縦糸に、横糸が銀ラメのデニム。
この布を一目見た時、
｢ドレーブの入ったカバンにしよう！｣と思って、
連れて帰った生地なの。
実はこれ、
リボンを縫い付けてあるんじゃなくて、
鞄にタック(シワ)を寄せて、
リボンも鞄本体から「うにゅっ！」って出てきてるの。
えっへん、パターン展開の腕を上げたでしょう？
つい、A4が入る事が自分の中での“条件”にしちゃうので、
なんだか、普通のトートバッグになっちゃったけど、
今度はそういう心の縛りをなくして、
まんまるに口の窄まったモノにしてみるつもり。
そのほうが、リボンが生きるはず…。
そうそう…、
これ作るのに、また針を折ってしまった事を、ここに告白します。
地厚のものを作るには、それなりのミシンが必要ね(；￫д￩)
