英語圏はいいわぁ～。
文字がとりあえず読める。
知り合いによると、中国も漢字がなんとなくわかっていいらしいのだが、
自分は行った事ないから、なんともコメントのしようがありませぬ。
さて、
ヒュースロー空港のゲートから出たら、まず案内掲示に注目。
黄色ベースに黒い文字で表示してあって、わかりやすい。
…けど、きょうのワタシはすごい頭痛でボンヤリきょろきょろ。
それでも、イギリスだと、携帯品さえしっかり管理したたら、
ゆっくりあたりを見渡して探せば、おのぼりさん状態でも大丈夫。
もちろん“海外にいるんだ”という緊張感はないとマズいですが、
行った人によるとシカゴやパリより“恐怖”は感じないそうです。
ロンドンの中心街に行くには、地下鉄が便利。
"UNDERGROUND"を探して移動します。
SUBWAYって、学校で習ったけど、それはアメリカ。
イギリスではSUBWAYは、地下道の意味。
イギリスで地下鉄は“ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ”です。
さぁ、
ここで自分の日程に合わせて、乗車券を買いましょ～。
お金を出して乗るたびに切符を買うのは、とても割高。
券売機にも並ばなきゃならないので、お勧めしません。
乗り放題券トラベルカードは、一日と七日。
去年まで三日券もあったけど、なくなっちゃったみたい。
買う時に、エリアも選択もしなくちゃいけなくて、
遠くまで頻繁に行くならゾーン１－６券を買ってね。
街中だけなら１－２券でじゅうぶんだけど、空港はエリア外なんだよなぁ。
それと、使う時間帯が9時半より前か後かを、選択しないといけません。
初めてだと、ワケわかんないわよね？
詳しくはこちらを。
あいだの予定は、ロンドンの中心街に行ければ行きたいわたしは、オイスターカードを選択。
デポジットは、最近￡３から￡５に上がりました。返却すると、手数料なく返金されます。(Suicaは210円取られるもんね～)
このカード、SuicaやPASMOみたいに使えるし、
現金で払うより、格段におトク！
しかも、一日の上限に達したら、あとは何回乗っても徴収されません。
地下鉄以外にバスも各種電車にも乗れる優れモノ。
あぁ～、あの赤い二階建てバスに乗ってみたいぞぉ～っ！
ただ、これ買っちゃうと、帰りに払い戻す時、時間の余裕がないと焦ります。
空港の窓口、けっこう込むんです。
そう考えると、乗り放題券のほうが旅行者には楽？
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
トラベルカードは、券売機で買えます。
左右の券売機は、小銭とクレジットカードのみで、
紙幣は使えません。
紙幣が使える物は、もっと横幅の広いでっかい機械。
機械の上方に書かれてる図を見ると、判別可能です。
画面下の日本語マークをプチすると、日本語に。
オイスターカードがほしかったら、窓口へ。
(他のトラベルカードも窓口で買えます)
五日程度の滞在なら、￡２０くらいのオイスターカードを買って、
￡５ずつ足していけばいいんじゃないかな？
時期によって色が変わって、今回は黒。
購入時のレシートは取っておくか、番号を控えててください。
Please keep this receipt safe. You may need to quote your Oyster card number if you go online. って、レシートに書いてあります。
４年前には、無くした時にデポジットなしで発行してもらえると聞いたけど、裏は取れてません、あしからず…。
ここで注意点！
イギリスの地下鉄は、改札内で精算できません。
チャージ(top up)が足らないまま乗車したら、べらぼーな違反金を取られます。
４年まえに聞いた時は約二千円の罰金だったけど、今いくらだろ？
しっかり一日分がチャージしてあるか、改札通る前に確認してください。
確認の仕方は、前日の最終の改札を出る時に表示を見るか、
券売機の右下の丸い部分に当てると、残金が表示されます。
オイスターカードのおトク感はまだあって、
午前９時半以降(オフピーク)だと、料金の割引があるんです。
ほんとに便利です。
そうそう、
タッチした時、ちゃんとゲートが認識してから、通過してね。
入る時はENTER、出る時はたいてい料金が表示されます。
(たまに、表示されないゲートもあります)
以前、タッチし損なって出られなかったり、
二度タッチして、連れと同額のはずが、余計に取られてた事アリ。
タッチする所にしっかり置いて、じぃ～っと表示を見てましょ～。
しかし…、なんでoyster牡蠣？
