前日からぶりかえした腰痛と、あらたに加わった頭痛で、高血圧の薬だけ飲んでまた布団に戻ってゴロゴロしていました。…が、夫に配達されてきた『さだまさしCD15枚組』の配達で黒猫さんに起こされました。
チッ！さだまさしかぁーっ。
せっかく密林の配達（飛脚）が来ないように、手配したのに夫ったらっ!!
あら…アタクシとした事が、舌打ちなんて品がありませんわよね、おほほほ…。
そういえば、きのうも一日お布団で寝てたの。こーねんきしょうがいってヤツですかね？ 体調と気持ちが持ち上がらない日がよくありますわい…。でも、ぜんぜん抗ってなくて、「なるようになるさ…」って感じで過ごしてます。
ころりんしてたところに、きのうは電話（笑）。そのかかってきた電話の用で、早いうちに天文館に出かけないといけないんだけどねぇ。痛くて横になってたのに、またこのタイミングで…っちゅうことは、きょうのうちに出てけってことかなぁ？
出かける気分にもなれないし、雨も降ってるし、あちこち痛いし…また別の日にしようと思って寝てたんだけど、きっとこのまま家にいても、きのうと同じようになにも食べずに、カーテン閉めて終日ごろごろだよなぁ。そういうのが二日続けてってのもあんまりだし…。アタマが痛いし天気が悪いし…と、言い訳する自分なのもイヤだしね。
家で寝てみたけど良くならないなら、出かけちゃお。その時間、家でくしゅん…と縮こまってなくてもいいし、美味しいモノ食べて用事もかたづけば、うれしいもんね
ちょうどいいバスもなくて、谷山電停まで傘さしててくてく歩いてたら、知人からメッセージ。「明日、接骨院におつきあいしましょうか？」…と。彼女、以前から心配してくれてたのよね。ありがたいわぁ〜。
「痛い時に行くのは良くない」とお医者さんに言われて辞めてたんだけど、痛くなくなると「行かなくてもいいや」って思って、きょうまでずるずる…。どうせひどく痛いはないんだし…と、歩きながら薦められてた接骨院に電話して、その日に行く予約しましたよ。その詳細はmixiに書きました（…としか、申し上げられませぬ）。
施術が終わったら、ちょうどお昼だったので、天文館でひとりランチ。
ひさしぶりだったけど、美味しくてうれしかった。
でも、三軒隣りのお席のOLさんの声高な職場の悪口や、二軒隣りの「あそこのお店がどーのこーの」的なお話が耳について、ちょっと残念なお昼になっちゃいました。
悪口も言い方によるのでしょうけど、あまりにも大きい音量でホントに驚いてしまって、思わずどんな顔してる人かしら？と覗き込んでしまいました。ずいぶん離れたワタシまで、内容が丸わかりなのよね…。品格のないおしゃべりは、すてきなお店の雰囲気も台無しにしちゃうのに、それに気がつかずにずっとしゃべってるのって…自分を落としてるのが分からないのかな？
反対側のおふたりは、東京言葉だったので、どこか…そういう業界関係のかたみたいで、ここらじゅうを食べ歩きしてるみたいでした。ちょっとバカにしてんのかな？という言葉や態度がちらほら見えてしまって、私はとても気になりました
この頃は、口うるさいオバサンになっちゃったかな。こんなにまわりが気になってしょうがないのは、さっきの接骨院での出来事のせいだと思いたいなぁ。
