ここのところ、なぁ〜んかちびちび用事ができてバスで出かけておりますが、先日、とちゅうからスゴい渋滞になってましたの。
そのうち消防車の音も聞こえてきて、脇の道を警察がダッシュで走って行ったりしたので、きっと交通整理ね…と思ってたら、
このようなことになってました。
バスだったからグルッと反対側の車線に誘導してもらって通してもらえましたが、ふつうの車両は他の道へ。
自分の約束の時間もそんなにすぐじゃなかったから少々の渋滞は大丈夫。あとは野次馬根性じゃなく、様子がとっても気になってしょうがなかったの。
なんつったって、何年も関わってた『子ども劇場』の事務所が入ってるビルだったから…。
Facebookでつぶやいたら、知り合いが「そのひと部屋だけで済んで、住んでらしたかたも軽症だったとお昼のニュースで言ってました」と教えてくれました。
FBうざっ！と感じることもたくさんだけど、その時はとってもありがたく思いましたよ、ほんっとに。
…ということは、子ども劇場もだいじょうぶだったのかな。つながりがなくなって、10年以上だから知ってる顔もいないだろうし、心配だけど「どうですか？」って訊くのって変ですものね…。気になってるのだけを心に留めて、なにかの折に手助けができるといいな…と、思いを抱きしめましょ。
んできょうもその通りを通るのでどうなってるのか気になって、上を見てみたら…ひと部屋だけ真っ黒。たぶんその部屋だったんでしょうね。
テナントや子ども劇場の看板もそのままなのは、他の部屋もそのまま使えてるんでしょうね。何が原因でどうだったのかわたしは知りませんが、その程度ですんで…少しホッとしました。
