広島での話がいろいろあるんですけど、結婚式をしてもらった教会にいってきました。このあいだコンクラーヴェで大騒ぎしてた、あの宗派の…ですよ。
子どもの引っ越しを手伝ってた時、お守りをなくしてしまったんですよ。
ちがう宗教だからなくなってもしょうがなかったんだ…って思ったり、これもなにかの身代わりだったのかもなぁ…としんみりしちゃったり。
そう思って一年が過ぎて、この機会に行ける時間をもらえたのも、なにかのめぐり合わせかもしれないなぁ。
そんなふうに思えて、まだ夏の雰囲気が残ったままのこの日、炎天下をてくてく幟町教会まで行ってきました。
いつもの場所に変わらずいてくれることが、こんなに心強いものなのかしら…。ここに来るといつも、ふうわりと包まれる雰囲気にホッとします。
あぁ〜、年なのかなぁ…。
それとも、疲れてる？悩んでる？
このままいろいろ、思いを抱えたまま人に語ることなく死んでいくんだろうけど、それもそれで、わたしなんだろうなぁ。
漠然とした不安で逃げ出したい気持ちや、がんばれなくて折れそうな気持ちを自分ではこれ以上どうしようもなくて、オトナになっても自分を持てあましちゃって情けないなぁ。
なんか…そんなどうしようもないことも思っちゃったよ。
さ、明日からまたがんばろ！
自分からは逃れようがないんだものね。
