そーしーてー。
やっとヴェデットのグラスが当たりました。
後ろのビール入ってるのがいつものグラス。
手前のDURALEXデュラレックスのPRISMEプリズムみたいなのが、今回の特製グラス。
でもわたしがひいたんじゃないの。
もう何杯飲んだのかわかんないくらいなのにぜんぜん当たんなくて、（そして、わたしの隣にすわった人がみんな当たる！）、自分でひくのもイヤになってきて、夫だったり隣に座ってる人だったりにひいてもらってたけど、それでもダメ。
これって、パリとロンドンでテロにあわず、フィンチリーロードで火事があってたいへんだったのにも巻込まれず、、、だったじゃない？
きっと私って、そういうのに当たらないようになってるから、こういうのにも当たらないのよ。うん、しょうがないのよ…と自分をなぐさめてたの。
そしたら、かわりにひいてくれた店長さんが、ついに二回目に当ててくれました。
えぇ〜っ、すごい！！
ありがとぅ！
でも、これってわたしがもらっていいの？
…などと、さんざん盛り上がったところで、他の飲み会から流れてきた夫がヴェデット注文。
そして、当てちゃった。
なんてヤツ…。
なので、うちにグラスがふたつ。
一個でいいのに。ふたつも食器棚に入れるスペースないのに。
そしてなにより、「ほれほれ〜♪わたしの。当たったグラスだよぉ〜ん♡」って、飲むたびに夫に言ってやろうと思ったのに…、チッ！
そんなイジワルしちゃいけません、仲良くふたりで飲みなさい…という、神のお告げかぁ？
