風邪といえば、今度の風邪で一番ほしかったかのは“ぬれマスク”。
ノドの痛みと咳から始まって、鼻水だーだーのあと鼻詰まり症状。んで、息できなくて口開けて寝てたらまたノドの痛みがぶり返して…と悪循環。仕事の帰りにドラッグストアで買ってきて…って夫に言えばいいのに、わたしって人に頼るのがヘタクソだなぁ。そんな“他人との関わり”で、“自分”という人間があぶり出されるのねぇ。
あら…話しがズレた。
それはこっちに置いておいて、かなり元気になった（はずな）ので、秋の夜長にガーゼでマスク作っとこう♪
ずいぶん安い使い捨てのマスクもあるみたいだけど、こういう時期に風邪ひいたのも…この冬の対策で早めに準備しといたほうがいいよってことなのかも。
そうそう…今年はまだリサーチしてないけど、去年まではマスク用のゴムもいろんな色が鹿児島でも売られてたし、値段ははるけどオーガニックコットンガーゼも見かけたから、材料には困らないよ。
インターネットで『無料型紙工房ことろ』というサイトに、立体マスクのていねいな作り方と無料型紙があります。
二次利用はしないでほしいって書いてあるので、こちらから飛んでくださ〜い。
市販のぬれマスクは毎日使うには高価だから、自分で作って湿られればいいし、ふつうのマスクのままでも冬にしてると湿り気で喉がラクになるからねぇ。家で寝る時や自分が風邪ひいて家事する時にも使えるかも。
『生活の木』の“マスクスプレー”も、今年は買ってみようか？
