確定申告

去年の今頃、バタバタと働いていた分の、
税金を取り戻すべく税務署へ。

ハァ～、
これの頃にひと悶着あったんだよな～…
などと、
源泉徴収票を見ながら思い出す。

還付される金額じゃ、
賄いきれない時間とお金と気持ち。
ま、これも人生か？

雨ふり用のカバン

ふぉっふぉっふぉっ…。
しないといけない事が溜まっているんだけど、
そういう時に限って、いらぬ事をしたくなるのだわ。

でも、
ここんところマジメに大きい掃除や片づけしてるし、
たまには、息抜きも良かろう？

…っていうか、その掃除も現実逃避じゃ？
ま、換気扇はちょー綺麗になったし、
箪笥の中は拭き清めて、洋服たたみ直したし、
洋裁材料も整頓したところで、
これが見つかったという事で…。

見てると目がチカチカする水玉模様のビニールなんだけど、
なんか、とってもかわいいのよ。
縫い代始末もいらなくて切りっぱなしでいいし、
張りがあるから芯もいらない。

ふいに、カシメが打ちたくなって（…というか、練習したくて）
残りを花に切って、裏使いでカシメで留めてみました。
私が作ると、やっぱりこうなっちゃう。

こういうビニールのカバンって、
お天気の悪い日に、とっても重宝なの。
ササッと玄関で表を拭けばいいでしょ？
これから、きっと大活躍するに違いないわ♡

桃、みっけ！

もうすぐ、ひな祭りですもの。
季節は大事にしなきゃ…ネ？

風が強くて、持って帰る時に、
菜の花は折れてしまいました。
あ～ん、ごめんよー(>_<)
うちに帰って、セロテープで補修したら、
大丈夫みたい？

母の作ってくれた額といっしょに飾る。

お肉だ、お肉だ

去年の夫宛の“かもめーる”で、
当たってたのぉ～。

何にしようか散々迷ったあげく、
試験が終わる(はず)の子どもの
日程に合わせて、
すき焼きにしようと、
お肉をチョイスしました。
霜降りの薄切りで、一枚ずつビニールに包まれて…。
うつくし～！
す～んごい美味しい♡

そのあとは、ゲーム大会。
ギャーギャー大騒ぎしながら、楽しむ。

安心したわ

いろんなお稽古に行って思う事は、
習う内容以上に、講師の品格が問われるな…と。

その道を極めて、人に教えられる事まで出来る人だから、
それなりの個性があるのは、しょうがないと思うのよ。
でも…、でもね？
カルチャーで、自分の主催する教室に勧誘するのは、
どう考えてもマナー違反だよね？

新しく来年度の、とあるカルチャーのパンフレット。
件の講師の英会話の教室設定が、なくなっていました。

私が感じた居心地の悪い思いを、
もう誰もしなくていいんだと思うと、
なんだか、ちょっと、ホッとしました。

春みたいだぁ

寒いので、引きこもってたけど、
外はどうも暖かいようですなぁ～。

なんだか、今年はとうとう、鼻がムズムズしてきた感じがするのだが？
喉もイガらっぽいけど、こりゃ風邪じゃないよね？

う…、化粧してないのを隠す為じゃなく、
実用的にマスクがいるわ(；￫д￩)

なければ替わりに

花屋さんはちょっとずつ季節が早いけど、今日はラナンキュラスやスイトピー、チューリップやカーネーションと、色とりどり。実は今日は桃がほしかったんだけど、残念ながら入荷していませんでした。そろそろお節句のお飾りをしようかなって思ってたんだけど、ま、しょうがないか。
今日は、うちに来たそうに待っていたアネモネを連れて帰りました。

「これを作ろう！」と思ってお買い物に行ったけど、いい材料がなければ、
切り替えて、他のメニューを考えちゃう私。
それでも、作れなかったのは覚えていて、そのうち作っちゃうんですけどね。

このひそやかなしつこさが、私の身上でしょうかねー？
人間関係でもけっこう、ずーっとそんな感じですもん。
受身で、けっこーヤラレっぱなですが、それで良いかもーと思ってるし、
自分からはブチッと切らないで、どうしたもんかなーと、いろいろ画策しちゃうし。
ただ、タチが悪い事に、その時の気持ちもいっしょに再現できる才能が、
場合によっちゃぁー良し悪しです。

それはさておき…、
アネモネは、日の光と気温で開いたり閉じたりするので疲れてしまうの。
チューリップの管理といっしょ…ね。
長く楽しみたいから、水は少なめにして、
あまり暖かくない部屋に置いとこう。

あったかくてシアワセ

「今日は、２/22(ニャーニャーニャー)で、ネコの日だぁ｣なんて思いながら、
ホンワカあったかい日差しが、背中に当たる位置に、
床をジワジワ移動しつつ、作図と裁断。

あ～、
このまま暖まった床に寝っころがって、
昼寝がした～い♡

私も子どもだぁ

父が妹んちに遊びに行ったらしい。

手土産を持ってきてくれて、
｢あ～♡甘いもの食べたかったの｣と喜んで、
父が帰って包みを開けた妹からメール。

｢おねえちゃん！
一つずつ買える焼き菓子が、
四種類三つずつしか入ってないのよ！」

甥っ子は三兄弟。
我が妹へのお菓子は、入ってなかったって事だな？

とうさん、
うちの妹も、あなたの子ですぜ。
ダンゴ三兄弟の育児に疲れてます。
甘いものはダイスキです。
ぜひ、あたまかずに入れてやってくださいな。

書いたものは手を離れたもの

ここに、
シンドイとか具合が悪いとか書いていると、
みんなにすっごく心配をかけちゃってるみたい…。
ゴメンなさいm(_ _)m

でも、ある人はいい気味って…。
そういう「ちゃらちゃら好きな事して結構なご身分ですこと」と
メールをもらうと、へこみますわ。
ひとりがそうだと感じたという事は、
他の何人か、そう思わせちゃってる人がいるかも…と、思うと、
｢ほんとに、ごめんなさい！｣としか言いようがないの。

なんだか、
受け取る人の気持ちによって、
同じ文章でも取り方が変わるのね？
受け取る側(見てくれているであろう方たち）が、
全員不快に思わないように…というものは、
アンポンタンな私には書けないわ。

書いた時の気持ちは、ウソじゃないんだけど、
あとから読むと、自分でも｢へ？｣って思う事もあるしねー。
書いたものは、その場のものであって、
継続して思っているわけでないものも多いのよね。

受け手の反応は、
それを含めて、公開している文章の配信側の責任？
作家とかライターの方はどう自分の中で処理してるのかなぁ？

疲れてるかも

まぁ、原因はいろいろありますわ。
♪人生ぃ～いろいろ♪…って、大声で歌いたいねっ。

抱えられるだけ抱えるのいいかも？と、
かなり自虐的に自分を追い込んでる気もするのだが、
その皺寄せは、近くにいる人に来るわけで、
ふたたび朝が作れません。
すまないね～(；￫д￩)

きのう寝る前にしておいた洗濯物を、
這うようにしながら干しましたが、
どうにも、こうにも…。

せっかくのいい天気に、
｢お天道様おはようございます、おやすみなさい」
と、あいさつだけして、
改めて、お布団へダイブ。

繕って使う

捨てて新しいものを買えばいいんでしょけど、
他はなんともないから、繕って使ってあげよう。

この頃のものは、何でも“伸び”があるので、
普通の糸で繕うと塩梅が悪い。
で、レジロンで縫う。
と、これはほどけてくる。
う～ん、難しい。

まぁ、これで次の場所が裂けてしまったら、
新しいのを購入しましょう。

辞め時

課題満載で、アップアップしておりましたが、
今日までのところは、
なんとか辻褄が合いました。

一時期は、いろんな意味もあって、
「もう行くの辞めよう」って決心したんだけど、
「それじゃ、宿題できてないからお腹痛くなる登校拒否児じゃないか！」とか、
いっしょのお稽古の方から「どんな～？」と電話をもらって、
やっぱり最後に、ちゃんと仲間には“サヨナラ”言いたいなーとか思ったり。

うん、でも、もう行かないと思うよ。
きょうでオシマシ。

だって、ぶっちゃけ、簡略して話すと、
次回講習は、自分がＮＨＫに出たいからデータ集めだもの。
写真撮って、作図の清書して、年齢とボディサイズを一覧表に書き込んで、提出。
イヤだってば、そんなのにお月謝払うのは！
逆にお金もらっても、おかしくないんじゃない？

な～の～にぃ～！
終わってから携帯に電話がかかってくる。
ちょうど、子どもとメールで打ち合わせしてたから、
「パッ！」と取ったら「げ！」って感じ。

ソフトバンク同士なので無料で、先生は長話しモード。
切ろうと思って話しても、切ってくれないし、
｢次回はきっと来てね｣と念押し。

ゴメンね、もう行かないわ。
…って事を言ってたら、また、出くわすのかなぁ～？

ドキドキ

何気なく書いたメールとリクエストが、
ラジオで読まれちゃった！
こういうのって、学生以来だわ。
自分の書いた文章が、他人の口から読まれるのって、
なんか感覚が違って聞こえてくるから不思議だね？

大好きな作家のサイン会。
迷っているうちに整理券の予定数終了(；￫д￩)
でも、素敵なあの雰囲気だけでも味わいに行きたい！

写真を撮られる

写真を撮るのは好きだけど、
撮られるのはだいっ嫌い！なのが元々あるんだろうけどさぁ。
なんだか、この頃、
ブログに載せるとか、様子を残しておく資料にとか言って、
写真を撮られる事があるのよ。

気がついた時には、下を向いたり、逃げまくっているのだが、
たとえ後姿でもわかるらしい。

授業の邪魔をしたくないという事で、コソッと入って来られたり、
絵を書いていたり、縫っていたり、説明を聞いていたりすると、
油断していて、知らない間に撮られている事も多くて。

知人なんかは、それが、次回以降の募集のパンフに延々載ってたりすると、
もう、なんか明日はわが身でねー。
最後の発表の日には絶対撮影はいってるだろうし、
絵的には、あちらサイドが喜びそうな手持ちがあるので、
どーしたもんかなーと。

「別に有名人なわけじゃないからいいじゃない」って事でもなさそうなんだけど、
何かこの、モヤモヤとした気分の悪さを解消する方法はないものかしらね？
うん、とりあえず、落ち着いて講義が受けたいのが正直なところ…。

大事にしたいもの

どうしよう…と思ってるうちにヴァレンタインズディ。

夫はチョコ、嫌いだしなーとか、
職場からもらってくるしとか、
思って、過ごしてたのよね。
儀式みたいなものへの反発もあったり、
お菓子業界のヤラセにも乗りたくなかったり、
足元を見たような値段の高さにも辟易。

でも、ラジオの番組の特集を聴いて、
付き合いとか結婚とか思い出してグッときちゃって、
急にラングドシャクッキー焼きました。
しないとならん事、たくさんあるのにねー(^_^;)

日々を丁寧に過ごす事を信条とするなら、
やはり、今の自分の原点を大事にしていかないといけませんなー。
夫を別にないがしろにしているわけじゃないのだが、
いるのが普通と思うのは、いかんよねー。

びっちり…でも充実

交通費がもったいないから、お稽古、同じに日に行っちゃえ！
と思ったのだが…、甘かった！

下準備はして行かなきゃならんし、
道具は全然違うものが二種類いるし、
受けるからには、キッチリ、万全の体制で受講したいし、
お昼と夜の二食、考えないといけないし、
初めての先生で緊張してるし…。

そんなこんなで、追い込んだ自分に腹が立ってきたりして、
自分で決めたんじゃん！と思いつつ、もう、どうにもこうにも。
｢いっそ中途半端にするより、もう行くのやめちゃおうかな｣とか思っちゃったり。

でもね、とってもいい先生で、ホッ。
私が｢こうありたい」と思う事との共通点も多くて、
一人の人間としての悩みも持っていらして、
ひとつひとつが「素敵だなー」って人だったの。

いつものセミナーでは、午後から集中力切れて、作品も出来上がらないままなのに、
完成まであと一歩で、しかも1時間以上早い終了！
「早く帰りたい方はどうぞ、残ってしたい人はあせらず、時間までやってくださいね」
こんなことは初めて！
(ア…まずい、関係者が見てるんだ？)

なんか元気になっちゃって、友だちにメールして、お茶に。
mixiでもブログでも、泣きが入っているので、
きっと彼女は心配してるだろうなーって思って、
ず～っと気になってたの。
やっと会えて、彼女のホンワカ感が私を包んでくれて、幸せモードの私。
ルンルンで次の講義に行くのでした。

その講義でも、
前向きで素敵なクラスメイトや、
何を訊いてもキチンと答えてくれる先生に、ひたすら尊敬！
充実した時間を過ごせて、一緒に駅までみんなで歩いて、
先生にも手を振ってバイバイしちゃいました。

朝からずっと夜まで、下準備入れるともっと前から。
でも、体の疲れが…なんて、なんのその！
たくさんの幸せな時間をもらいました。

ありがとう、でも…

私があるお稽古をしているのを知って、
知人が誘ってくれたんだけど、
う～ん、なんて言うのかな、ちょっと考えてしまって。

私が一時期、このお稽古から離れていたのは、
この業界のしがらみとか、お金とか、流派(？)とか、講師の気質とか、
そんなこんなで「もうや～めた！｣

でも、ゴソゴソこういう事するの好きで、
いいシステムも見つけたので、ちょっと復活。
世間話で、その下準備の話しをしたら、
｢え～！？　してるのなら、おいでよ」
あら、先生でしたの？
でも、教えてるんだから、
ちょっと遊びに行くってわけじゃなく、教室の勧誘だよね？

私の事を気にしてくれる事は、ホントにありがたいのよ。
一年以上顔をあわせていて、誘ってくれるというのは、
あながち嫌いだとか邪魔だとか、思ってないってことでしょ？

でもね、申し訳ないけど、その流派はあまり好きじゃないの。
それに、自宅教室のしがらみみたいなのも、イヤなのよ。

もう、これ以上抱え込みたくないので、
…っていうか、身動き取れなくなるのはイヤなので、
｢ゴメンねー、いろいろする事があって忙しいの｣

“忙しい”は、ウソじゃないよね？
私、ウソついて言い逃れしたわけじゃないよね？
なんて事も気になってしまう、今の私。

おうちで過ごす

ひっきーmomです。
家人はそれぞれ、出かけちまいました。
ひとりお留守番です。

休みだから、ラジオは興味のない特集で
つまんないし、
ＣＤもあっちこっち作業で
ウロウロしてると聞き逃しちゃう。
でも、きょう発表だからこれを聞こう。

ひとりだと暖房がもったいなくて、
切ったら寒いのなんの！
せめて弱にしておこう(^_^;)
風邪ひいて病院に行ったら、暖房費の節約分は軽く超えるに違いない。

でも、照明はケチれないのよねー。
ただ照度が取れるだけじゃダメで、光の方向とか色で、
目の見え方が変わってくるの。
授業でやって頭ではわかっている事を、実体験している日々。
お～、シニアグラスモードになってきたかぁ？

食べるぞ

世間は三連休で、
人がワサワサ動いてるねー。

寒さで気持ちも縮こまり気味だが、
こういう時には美味しいものを、
ガッツリ食べて、
元気になろう！

揚げ物の敷き紙にできた油の跡が、
雪だるまになっちゃいました。

用事をかたづける

停滞していたもんだから、
いろいろしないといけない事が溜まっておりまする…。
読みたい本もたくさん！
見たいＤＶＤも！

オイオイ、それって“したい事”じゃん(^_^;)

そうでした、そーでした…。
それは後回しね。

目の前に溜まっているものを見ると、
ズドン！と自己嫌悪に陥って、
なかなか前に進めなくなっちゃう。
ハァ～、
自分でしたことなんだから、
時系別に、処理しないといけないものから、
ひとつずつ、丁寧に、淡々と、片付けていくしかないじゃない？
そう、ひとつずつ、ひとつずつ…。

ちょっと目処が立ったご褒美に、
お茶とおいしいリーフパイ。

大好きな花

「一番好きな花は？｣って聞かれたら…なんだろう？

う～ん、なんだろう？
スイトピー、好きだなー。
でも、赤や紫はあまり好きじゃないなー。
淡い桃色とか藤色とか。

他にもたくさんあるけど、
今日は、そのたくさんのひとつ、
フリージアを飾る。
部屋いっぱいに春の香り。

元気のキャッチボール

人に元気をあげられる人になりたいなー。
ギラギラと押し付ける感じじゃなくって、
ほんわかとやわらかく包みこむような暖かい感じの。

自分の事でいっぱいいっぱいでも、
誰かのために動けることは、
“私の元気の元”になるんだって…、
今日は体感しました。

そのうえ、
子どもに、叔父に、友だちに…、
元気を渡しに行ったつもりが、
逆に、私のほうが、
元気をたくさんもらって帰ってきました。

ぐ～たら

「あの人もがんばってるんだから、自分もやらなきゃ…」とか、
「こんな自分の後姿を見せたくない｣とか、
普通の時には『自分のがんばる元気』になるけど、
ここのところは普通じゃなかったみたい。
ブログに｢がんばる、がんばる」と書くこと事態が、
きっと私の許容量を超えてたのよね、たぶん。

ふいに涙ぐんでしまう精神状態になってきたら、
緊張のピークを超え始めたという事？
でも、ここでうまい事、ソフトランディングしないと、
何十年も“自分”と付き合ってきたら、なんとな～くわかるんだけど、
ブッツリ！切れてしまう気がする。

んで、気分を変えて、ぐ～たらボケーっと。
朝は目覚ましをかけず、目が覚めた時に起きる。
携帯をオフにして、気の向くままにブラブラ。
美味しいものを食べて、ウィンドショッピング。
いつもはつけないテレビをつけて、ダラダラながめる。

なんかいい感じに元気が戻ってきたかも？

暖かさに包まれて

ひとりじゃないんだなって…。
人のあったかさが心にしみます。

元気？って、ふいにメールくれる友だち
ご飯に行かない？って誘ってくれる知人
材料屋さんのセール情報をくれるハンドメイド仲間
フォションのチョコをくれた女性
製図考えて、自宅にまでＦＡＸしてくれる先生

もちろん、子どもたちの気遣いも。
「パッと買い物とか、したらしたで、それがストレスになるんでしょ？
一人で美味しい物ってのも、行きそうにないしねー。
いっしょに食べられるのが、うれしいんでしょ？
じゃ、ひとりでボワ～ッと寝とけば？」

とうに親を超えていて、トホホな母でございます。

雪だけど

都会には珍しい雪。
そんな都会の知人の知人からメール。
(なんつー繋がりでしょうね、私ったら…)

中学校に受かったって？
おめでと～♡
よかった、よかった。

雪景色の地から“桜咲く”のお知らせ。
心の中までうす桃色になりました。

休みなし

気がついたら…高校一年の娘、
今年に入って、三が日と22日の高校推薦入試の日しかお休みじゃない！
ず～っと、日曜も祭日も塾の授業か模擬テストか。
特にセンター同日模試なんて、終わるのが21時回ってたし、
かわいそうなくらいに疲れているのがわかる。

その上、私がこんな調子だから、
それを感じて、つらいはず。
何か、息抜きやガス抜きをしないと…。

お金について思うこと

お金って…、
ないと困るけど、
そんなに重要な事じゃないと思うの。

なんて言うのかなぁー…、
分相応の生活ができれば、
それでいいかなぁって。
なんだかねー、
身の回りでそう感じる事が多くて。

成金というか、持ちなれてない人が一度持つと、
そうなっちゃうのかな？
なんだか、こぎたない使い方なのよね。
しっかり囲い込んで人には出さず、
自分には、あとさき考えないで欲しい物を買う。

銀座の松坂屋で買い物する中国人富裕層を見てても、
なんだか見苦しいと思った。

貧乏が良いと言ってるわけじゃないのよ。
身の丈にあった物を持ち、分相応に生活する。
それが大事かなって…。

あまればユニセフでもどこでも、
寄付しちゃえば良いじゃない？
死んでお墓まで持ってはいけないよ。
お金は、生かしてきれいに使いましょう♪

オペラ

春に予約してた
マリンスキー｢イーゴリ公｣
…といっても子どもだけ。
とてもじゃないけど、
私は行けない。
だって、
一番安い席でも一万
Ｓ席は五万するのよぉ！

学生席は申し込みがめんどくさかったなー。
抽選で、期限がタイトで、学生証をコピーして送付して…。
支払いがはるか昔で正しい金額は忘れたが、
7,000円か8,000円だったよなぁ。

感想は？
｢ゲルちゃん、ふつうで良かった｣
｢ゲルギエフはすごかった｣
そうそう…、
あのむさい顔つき(失礼！)から想像できないような、繊細な演奏なのよね。

このひとことで、母は、
これまでのめんどさも、自分が行けなかった残念さも報われますわ。