2025年6月18日水曜日

症状の推移

ふつうに風邪ひいたくらいに思ってたら、ものすごく喉が痛くなった。唾ごっくんできない。横になってたら、ほっぺが冷たい(要するに、涎が飲み込めなくてダラダラ垂れ流し💦)

そのうち、上向きになって気道を広げないと息が通りにくくなってきた。これだけ喉が腫れてたら熱発してそうだったので、熱を測ったら34.8℃。
えっ?えぇ〜〜っ???ひどい低体温。これじゃすぐ治りそうにないね。

気温上がって暑いけど、布団から出てる腕はすごく寒く感じたり、かぶると暑い。
急に下腿が冷たくて、眠れなくなって電気アンカ出したり…と、なんだか変だったなぁ。

いろいろ薬も飲んだ。

麻黄附子細辛湯
これには麻黄が入ってて、平気な時もあるけど、目が冴えて眠れなくなったから、次の日からは遅い時間に飲むのはやめた。

あと、喉痛いから『桔梗湯』をお湯に溶かして、少しずつガラガラごっくん。もうこれ一択。

咳と痰と熱感で『滋陰降火湯』、湿った咳と痰と鼻水で『小青竜湯』ではなく『苓甘姜味辛夏仁湯』。『小青竜湯』には麻黄入ってるからニガテなのよね。

今回、大野先生の『目からウロコの漢方⑥〜咳と漢方治療~』のリンク貼ろうとしたら、記事消えてた😱 
ツムラの『漢方がよく分かる総合サイト』の悩み別漢方『咳』をご参考に♡

2025年6月17日火曜日

風邪ひいた

そうなのよ、実はメチャクチャ酷い風邪ひいてるの😭
もうすぐ治ると思うけど、現在進行形だから「ひいてた」ではなくて「ひいてる」にしとくけど、快方には向かってる!

いつも通り、夫が職場から持ち帰った模様。(チッ!)

すぐ治ると思ったのに、ノド痛くて、唾飲み込むのも大変だった。何も食べない治らないから、気力で冷蔵庫にあったバナナ一本とレトルト白粥ひとパックを食べた。
それで食料がつき、(というか、こういう時に食べられそうなものがなかったので)、ウーバーイーツをポチって、成城石井からフォー・ガーと、胡麻プリンといちごプリンと切りスイカ配達してもらった。

だってさー、その前に夫に「8枚切りが4枚入ってる食パン」を頼んだら、5枚切りを1斤買ってきたんだもん。
「4枚のがなかったから、5枚にした〜」って、うれしそうに報告とか、どーゆー思考??

カッスカスの声が出ない状態で絵を描いて「サンドイッチにするから」って説明したのに、ナニ聞いてたんだ? なかったらいいよって言ったのに。フツーのお使いのもできないジジイめっ。

ふぅ〜。

まぁ…そういう経緯があって、役にも立たない夫に頼んでもイラっとするだけなので、初めて成城石井にウーバーしちゃたわけだよ。

これで一旦落ち着こう、ねっ、わたし。

…ってな感じで、かなり神経を逆撫でされたけど、高級スーパーのプリン食べたら元気になってきた(と思う)。しばらくゆるゆる過ごしま〜す♪

2025年6月16日月曜日

フランスの生地

このあいだの記事をアップして、さっそくシマシマの布地をどれにしようか…サイトを眺め始めた。

んふふ〜、これ良いかも♪

焦茶や赤、ピンクと合わせてもかわいいよねぇ〜♡
でも、ちょっと暗いかなぁ?


これ、ゴチャッと見えるけど、製品で見るとストライプがちょうど良くて可愛いよ〜♡

必要なのは、43㎝幅で長さ50㎝。
それだけあったら、口の閉まるリュックが二つできる。(そして友達に送りつけるw)

なので、ひと単位プラス送料660円で買えるわけなのだが、はて?
もしかしたら、COTTON FAMILYにありそう? このあいだおじゃました2階で、こういうシマシマ見かけた気がする。欲しい色じゃなかった気もするけど、似たようなのがあったはず。

ちょっと今…かなりたちの悪い風邪ひいててすぐには出かけられないのだけど、早いうちに浅草橋行ってみよう!

2025年6月15日日曜日

ゆとりたっぷりの服

去年『ミセスのスタイルブック2024盛夏号』が出た頃、はるみ先生が本に掲載されている服を着てきて、それを見て、クラスの人が何人も作ってた。
本とおんなじのじゃなくて、衿のデザインを変えて作ってるのを見てると、すごく楽しそうで、布地や着る人が変わると雰囲気が違って、それもいいな〜って思った。

そして、口々に「この服、作るのカンタンだし、風が通って涼しいよ〜」って。

こんなにゆとりがある服って、あまり好きじゃなくて作らないけど、去年以上に暑いかもしれない長期予報でてるから、やっと腰を上げたよ。

ミセスのスタイルブック2024盛夏号』50ページ「きものスリーブのブラウス」を、基本にして、マイ原型で作図。
フードは、簡単に『誌上パターン塾ワンピース編』104ページのミニフードに、開きをオープンファスナーに変えた。

シーチングよりも安い、昔買ったサッカー地のギンガムチェック布地があったので、仮縫いすっ飛ばして、ぶっつけ本番で仕上げたw

だって、仮縫いのシーチングって、着られないのにけっこういい値段するんだもん。
コートとかジャケットとか、布地の流れが見たい服とか、初めての形とかは仮縫いするけど、ブラウスじゃん? しかも、ゆとりが多くて、仮縫いする生地がもったいない。

着てみたら、確かに涼しい。
でもね、やっぱりこのガバガバした感じ、好きじゃないや💦

着慣れたら好きになるかなぁ?
作るのは難しくないから、布地消費するためにもう何枚か縫っとこ♪

2025年6月14日土曜日

四桁になった

いつの間にかDuolingo、1,000日達成❗️

いやぁ〜、ちりつも…だねぇ。

長くやってるわりには進歩してない気もするけど、「何もしないよりはマシ」程度だからしょうがないね。
リーグ1位やレジェンドになれる努力や、最高ランクになれるよう何度もレッスンしてないから、こんなもんかも。

とか言いつつ、ドイツに行った時に、時差とWi-Fiがうまいこといかず、ちゃんとやったのにレッスンしたことになってない日があって焦ったよ💦
長くしてたおかげか…救済措置でゼロにならずになんとか足し算してもらえて、ほんとにホッとした!

次の目標は、1のゾロ目1111。
明日からもガンバろ💪

2025年6月13日金曜日

赤いショルダーバッグ

青いバケツトートが終わって、そんな感じで…急遽ショルダーバッグの講習を申し込んだ。

公式インスタグラムより👉「8号ヴィンテージキャンバス ショルダーバッグ」のワークショップを開催いたします! ヴィンテージキャンバスとは国産富士金梅の8号帆布を特殊な洗い加工を施し最初から使い込んだ柔らかさ、アジのある風合いに仕上げた帆布です。 とても柔らかく肩掛けした際、すぐ体に馴染みます!」

やっぱりこれも、色で悩んじゃった🤣←デフォ
「胴(本体)と紐が違う色の選択もできる」と言われて、悩みが二重にw

無難に、黒・紺・茶になっちゃいそうなとこを、思い切ってパッキリした赤❗️
カバンがこういう雰囲気だから、個性ある色で楽しいかも。還暦すぎちゃってるから、赤で攻めよう👊

先日も今日だったから、ミシンのコツも掴めてきてジャーッと縫えた。
分厚い金具をつけるショルダーの先はプロがチャチャッと縫って手渡してくれるし、紐や縫い代のパイピングはアタッチメントで楽に縫えちゃう。だいたいバケツみたいに、曲線を直線を合わせるとこないもんね💦

雑談する時間の方が多くて、個人情報ダダ漏れで楽しくお話ししちゃった😊

店員さんのひとりは、このバッグで通勤してるんだって。うふふ…、お揃いですね🤭
ユーズド感が良い感じになってて、ステキ。あー、この色にしちゃえばよかったかな?←また迷うw

このお店のワークショップに三度参加して、パラフィン加工の防水帆布・弱撥水加工した8号帆布・ヴィンテージキャンバスを縫ってみたら、完成したものがぜんぜん違ってた。
「帆布なんて、あまり違いがない」って、一括りに考えててた認識甘い素人で、ほんとにスミマセン🙇‍♀️

2025年6月12日木曜日

青いバケツトートバッグ

五月末に、帆布屋さんのワークショップで作ったバケツトートバッグ。

応募記事をコピペ👉「国産富士金梅の弱撥水加工を施した8号帆布を表と裏に使用したトートバッグです。 8号帆布の2枚仕立てなのでカッチリしていて丈夫な仕上がりです。バッグをひっくり返す事によりリバーシブルでお使いいただけます♪

希望する色番号を記載して応募するワークショップだったので、Instagramでこの投稿の色を見て、「36・52(濃紺と青)で」って書いた。

そしたら、「濃紺は65になります」とのこと。
やっぱりモニターで見る色って、思ってたんと違うねぇ。

「大きさはどうされますか?」と訊かれていたので、「今から行きます!」とダッシュでお店に行って(歩いて20分と近いのでw)実際の色を見せてもらったら、イメージしてた紺じゃない。
お店の人の仕事の邪魔をしつつ、たくさん悩んで、けっきょくお店にあったサンプルといっしょの色に面も裏も変更した。優柔不断というか、冒険のできないやつ😓

その時に、大きさも決めて帰宅。

内側は、表は青、内側は水色🩵


ニガテというか、めんどくさい丸底を表裏2枚も縫わなきゃならないという苦行も、プロに習うとなぜかうまくいくという不思議。
あぁー、そうすれば良いのか…というちょっとしたコツもわかって、やっぱり本職の言葉はぜんぜん違うわー。

完成して、わたしが応募して外れた次のワークショップの話になった。
集中力が切れちゃうのと、夕方は目が見えにくくなってくるので、いつも午前に応募してたけど、「その日は、午前に集中していて。午後の最後の回はあいてますよ」って。

ん〜、行ってみようかな?

2025年6月11日水曜日

工業用ミシン楽しい

日暮里の茂木商工さんの、ワークショップに行ってきた!

以前一度参加して、今回のワークショップが二回目と三回目。
だんだん工業用ミシンの使い方にも慣れてきて、人前でもドキドキせずに縫えたかも♪
便利なアタッチメント、欲しくなっちゃったなぁ…。

 そして、いつもながら、お店の方々が親切なの🥰
このお店の帆布で作ったリュックサック(写真はこちら👉Instagram2023_10_25)を見て、
「ここはこう縫った方がいいよ」とか、布地の特徴と縫うコツを教えてもらえた❣️

ポケットの布地を見て、「この布地は、フランスのテント地だね」って、わかってビックリ!
わたし、それ、ラフォルジュルネのOTTAVAブースの向かいに、そっくりな布地で製品が作ってあるショップがあって、そこで初めて知ったのにー。さすがだなぁ!!

この布地を売ってるサイト探せたので、買えたら、それに合わせて茂木さんとこで帆布買ってリュック縫お♪

2025年6月10日火曜日

ワンピースできた

去年作った、脇見えしないワンピース。
思って取り掛かるまで一年以上かかった経緯は、2024年10月23日の過去記事を読んでくだされ🙏

いやぁ〜、先生はそんなに難しい事じゃないっておっしゃったけど、この発想はなかったわぁ。すっごく勉強になった。
そして、ホントに見えなくて安心だった。誰もBBAの下着なんか見たくないもんね?

せっかく作図できたから、衿ぐりを変えてもう一枚作った。

この作図を教えてくれた先生んとこで見つけた布地が好き過ぎて、シンプルなワンピースにしたかったから、出来てうれしい🥰

だけど、柄合わせが大変だったぁ〜😭

リピートが60cm、しかも大きなチェック。スカートの柄を合わせると、前見頃が取れない。似たような所で合わせても、遠くから見るとやっぱり合ってないのがわかる。他の誰にもわからないと言われても、自分にはわかるからイヤなのよ。そんな感じで、どうやっても柄が合わなくて泣いた😢

どうにもならずに、横地にとって強引に解決。いいや…自分のだから。
これでバッチリ、綺麗にセンターも見頃の柄もあったから、横地でもオッケー。ウソかホントか…着てるの見た時、柄が合ってるか…ジィーっと見てね♪

2025年6月9日月曜日

保定始めた

2021年から始めた歯科矯正。
無料保証期間の五年間と、四巡目が終了し、もうこれ以上装置をはめておくのがめんどくさくて(オイ!)、このまま保定に入る。

だって、ビシーッとあまりもキレイに並ぶと総入れ歯に見えちゃうんだよ、この年齢だと。しかも、定期的にクリーニングで白くなってると、ニセモノの歯みたいなんだもん。

それもあったけど、装置はめてたらお茶も飲めない不自由さ。ていねいに歯磨きしても、装置で閉じ込められて自浄作用がなく、カリエスになってる気がする。
そこに、噛み合わせ面の縁や先っちょが、ところどころ欠け始め…。抜髄して(神経抜いて)たらこうなるとは習ったけど、してなくても老化でなっちゃうのか。我が身で実証実験中だよ…トホホ😢

そんなこんなで、なんかもう良いかな…って。

できた保定装置を取りに行ったら、装置入れるケースが新しくなってた。
「momさん、今は白にかわってるんですよ」って、コロナ禍以降にできた子供より若い友達から聞いてたやつ。実物が見られてうれしい♪(まぁ、保定装置を課金したからケースくらいもらえないと困るんだが…)

開けてみたら、中がオレンジ😳
担当の衛生士も患者には渡すけど色まで知らなかったらしく、驚いてたw

うぅ〜ん、悪くないけど前のブルーが好きだったなぁ・・・。まぁ〜カバンの中で見つけやすいのは白だから、いっか? 基本的には動かした期間と同じだけしなければならない保定だから、気長に付き合わなきゃいけないしね。
まだまだ、お茶飲むたびに外さないといけない生活は、続きそう…トホホ。

2025年6月8日日曜日

パンツ作った

去年『布消費マラソン2024』では、20mハーフマラソンにエントリーしたけど、達成できなかったので、今回は10m持久走にエントリー。

今回は、けっこう良い感じでこなせてて、作図も一日に三着分進んだり、必要なモノとのイメージも合致して楽しく作れてるよぉ〜。

…と口で言いつつ、証拠写真載せなきゃ信用ないよね😓


型紙は、『誌上パターン塾パンツ編』から作図。
ウエストゴムのストレートパターンを、NL(ニーライン)から裾までをスリムにしたもの。
それを仮縫いして、はるみ先生に見てもらって、修正したマイパンツ原型は、すごく着やすくて調子良い👍 布地を変えて、何枚も縫ってる♪

布地は、日暮里の長戸商店。最近デニム買うなら、ここ一択だなぁ…。
薄手の濃紺デニムで、管理ストレッチ効いてて、落ち感と光沢があるキレイめな布地で、平置きした写真から伝わらないけど、普段着にするのがもったいないかも。

W幅じゃなかったので、足らなくなるのが怖くて1.2メートル買ったけど、骨盤の横張りなくて足が短いから…残っちゃった。中途半端に15㎝じゃ、小物にしかできないなぁ。
もう買った分を消費したことにして、1.2メートル計上しよう😓

2025年6月7日土曜日

表彰状

両国のポパイで5月にやっていたスタンプラリー。

ビール一杯飲むとひとコマ進めて、コマによってクジがあったり、ビンゴがあったり、宣言した数が出たら先に進めたり、いろいろイベントがある。
途中にサイコロの目数でショートカットか遠回りルートになる場所があったり、最後のコマは1が出たら途中に戻るという、なかなかスリリングなスタンプラリーだった。

わたしは…というと、途中で一番遠回りルートになり、さらに、見事に1を出してしまい(爆笑)最後まで人より多めに飲んで〆切の二日前にゴール😅

イベントが終了して、表彰状を頂きましたぁ〜❣️

なんと全文読んでくれて、手渡しだよぉ〜!
こういうのをしてもらえるのって、よくよく考えたら小学校以来かも。卒業式は「以下同文」…だもん🤭

セラーマンから「女性でスタンプラリーしようと思うのが、すごい」って言われたけど、そうかなぁ?
ひと月あったから楽勝♡って思ったけど、遠まわりで、最後に戻っちゃったのが心配だったなぁ😓

なんとこれ達成したら、次のスタンプラリー(たぶん来年のGW明け)まで女性は15%引きで飲めるんだって♪ え〜っ、それなんのご褒美なの🥰

これって、女性だけのグループなら適応されるので、もしビール飲みに行きたくなったら、わたしに声かけてね♪

2025年6月6日金曜日

なんか黒っぽいフルーツ

ひさしぶりに、パン教室に参加してきたよん♪

この教室では、帰りにレッスン時に捏ねた生地を持ち帰って翌日焼くというミッションがありまして…。
だが、夫はチョコが嫌い。いくら良いチョコでも好きじゃない。そして、あの素敵な先生が厳選したチョコレートを、ワケわからん奴に食べさせたくないというのがアタクシの本音🤭

なので、「自宅の復習生地の折り込みを、チョコじゃなくてイチゴジャムでもいいですか?」と、ワガママを言う生徒(←わたし)。
でも先生、優しいから「良いよ」って言ってくれた♡

家に帰って冷蔵庫みたら、苺ジャムがない😭
あるのは、チビッと残ったアオハタのブルーベリージャムと鹿児島で買ったキンカンで作ったジャムだけ。自分がスコーンを食べる以外ジャム使わないくて、夫しか食べないから知らなかったよ💦

自家製の金柑ジャムは、ガッツリ形が残ってるくらいで火を止めたから、皮じゃこじゃこ残っちゃってて、折り込むのには向かないなぁ。
そこで、3月にドレスデンのNeustädter Markthalleで買ったジャムを開封❣️
ブルーベリーっぽいけど、アナタのお名前は???

ラベルをGoogle翻訳にかけたら、ブラックカラント。ブラックカラントで検索かけると、黒スグリとかカシスって出てくる。
えっ?一緒なの??いうや、違うよね?カシスのゼリーとか、めちゃニガテなんだけどジャムなら大丈夫か?
植物って、本当にたくさん種類あって、土地によって同じものでも言い方や分類違うからわかないや😅

…っていうか、検索して確かめてから買ってこいって話だよね(笑)
ドイツの物って、何もかも大きくて重い。いつになったら無くなるのかなぁ。カビさせないうちに使い切りたい(トオイメ)

2025年6月5日木曜日

ちょっと辛かった本

いやぁ〜…、ツラい読後感だった😞

あぁ、担当医はこう言うよね。
そうだよね、どれもこれも確率確率。分かれ道のどっちにするか、自分で選ばないといけない。

読んでる数行で、病名が書かれる前から「これだな…」ってわかる。わかるように匂わせるように書いてあるのだから当たり前なのだが…。
三編の話に、父親と同じだったり、大事な人の身近な疾患だったり。そういうのに…自分を引き寄せないで客観的に淡々と読んでいても、あまり良い気持ちじゃない。だって、これからの経過や予後がわかるんだもん。
あぁー、もうムリだな…と。

ただ本の中での話なのに、本当に辛い。
現実も辛いけど…ね。

読み進めていくうちに、好き嫌いはさておきそれぞれのキャラクターの人間味がじわじわと沁みてきて、悲しいとか辛いだけではなくて誰しもが向き合って自分の気持ちに折り合いをつけなければならない時があり、どんな人でも死ぬのだと改めて思い出させてくれた。それはありがたかったな。
出版社公式の試し読みはこちら👉冒頭部分試し読み(33ページスクロールできるよ♪)

2025年6月4日水曜日

頑張らないと

体が小さいから身幅が布幅で足りるし、背が小さいから長さが必要ない。
ムダなく裁断できるよう幅広の生地を選んでるから、使用メーターだけで計算する布消費マラソン大会は不利なんだよねぇ。

110㎝あれば横に並べて前と後ろ、あと袖丈があればブラウスが作れちゃうわけ。パンツだってダブル幅で1mあったらポケットまで取れる。差し込みでケチケチ裁断を考えるのが好きだしねぇ♪

こりゃ、めちゃくちゃギャザー寄せまくったブラウスとか、この間のアラジンパンツみたいなの作っちゃうか?

チュールの3枚重ね(全円二枚+半円一枚+裏地)のサーキュラスカート作っちゃえば、一着で8〜9mクリアしちゃうけど、もうその流行りじゃないもんね?

こんなふうに床に這いつくばって裁断して、作ってたよねぇ。
       👇
今だったらチュールを3枚も重ねず一枚で、この下にプリント地とかオパール加工の透け感のあるやつとかで仕上げたいよね。

うぅ〜ん…、うちにはそういう生地がないのよね。
そうすると買いに出ないとそういうものが出来ない。

って事は、思った時にチャチャっと縫ってしまえってことだよね。

最近は、買い物でお肉とお野菜買って帰ったのに冷蔵庫に入れるのが精一杯でなかなか夕食に間に合わなかったりする。「餃子食べたいならチルド買って帰れば良いのに、なんで挽肉とニラと皮を買って帰っちゃったんだろ、私…」って思うこともしばしば。

洋裁も一緒で、布地がないとできないから買って帰るけど、なんという事でしょう。形にできない布地の多い事!!←←ビフォーアフター調で読んでくれw

そういうダメな私のモチベーションを上げてくれるのが、手仕事が好きな仲間や親しい友達。直接そういう話をしなくても、人と会えるだけでヤル気の神様が降臨してくれる。

もしかしたら、明日会えるかもしれない?
ちょこっと日暮里に行ってこよう♪

2025年6月3日火曜日

ピアノ曲をエレキギターで

なんかツボった。
ベートーベンピアノソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2。第1楽章が月光の曲って言われてる、その第3楽章。
あまりにも忠実に、ちゃんと演奏されていてスゴすぎる❗️

こういうの流しながら、ぼちぼち…縫い物してる。
音楽に逃げている…と、言えなくないが、気持ちを少しでも持ち上げてくれる大切なアイテムである事には間違いない。

布消費マラソン10メートルさっさとクリアして、日暮里に布地買いに出たいよう😢

2025年6月2日月曜日

洋裁本『ラクして様になる大人服』

今日から日暮里が夏のセール
だけど布消費マラソン大会に参戦したんだよなぁ。

別に縫うのと買うのは別な問題だけど、今日までにある程度縫えるメドがたったら買ってもいいことにしようって自分で決めてたから、ちょっと布地買うのはやめとこう。

…というタイミングで、予約した本の順番が回ってきた連絡が図書館から🤭

ファスナーなしで作れる巻きパンツがどんな作図なのか…気になって予約したのよね。
股上がかなり下になったパンツとか、裾まで下がってスカートに見えるパンツなんかも、その発想はなかったので、実物大型紙に自分の原型を置いてトップスのゆとり確認して、必要なとこをメモって返却しよう。

適度に体から離れるゆとり加減が絶妙で、麻のジャコッとした風合いやナチュラルなデザインが好きな人にとてもいいかも。
本に載ってる服の画像を見てみてね👉日本ヴォーグオンラインストア

2025年6月1日日曜日

洋裁本『着回すセットアップ』

布消費マラソンに参戦してるので、何作ろーかな?って『ミセスのスタイルブック春号』を見てたら、「あれ?コレ…どっかで見たことある?」

デザイナーの名前を確認したら、どちらも同じ。台東デザイナーズビレッジでお見かけした人のデザインだったのかぁー。

インスタを見てみたら、こういう記事も載ってた。
それを自身のインスタで教えてくれてた!

スクロールして記事を読んだら、本の訂正とか、疑問や質問に丁寧に解説して載せてくれてた。こういうの…すごく助かるなぁ〜。

あの日、「今月ワークショップあるので来ませんか?」って誘ってもらえたのに、人見知りと緊張で挙動不審な断り方をしてしまった、ワタシのバカバカばかっ!
あぁ〜、今から連絡とってみようかなぁ💦遅い???